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キリスト教と異教、

投稿者: sanzokuooeyamanonusi 投稿日時: 2003/09/01 04:04 投稿番号: [2419 / 17759]
横レス、

>余談だが

>私はキリスト教とユダヤ教の神は違うと思う。また、初期のキリスト教徒(ローマ帝国に於ける)は敢えて差別化を図ったと思える。安息日の変更がその例だ

>キリスト教の神   信じる者を救う   父と子と精霊の三位一体   父=神   子=イエスキリスト(救世主)

違うんでないかい。ユダヤ教とキリスト教が同じ神でも大きく異なるのは、父と子と精霊の三位一体としたため。結果、古代及び中世に異教の精霊が入り込み、魔女狩り、異端者狩り以後もその影響が強く残った為ではないのかのぅ。

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魔女と魔術の辞典
ローズマリ・エレン・グリィ著  
荒木正純+松田英監訳

治療   healing   《薬草学》   p255

―前略―草木は、多数の異教宗教的連想を獲得し、キリスト教教会はそれをキリスト教的な連想と置き換えようと努めた。例えばオトギリ草は、夏至の間に花を咲かせ、太陽崇拝の古代におけるトーテム(族霊)であった。ローマ人は、夏至(6月21日頃)の式典で、大きなかがりを焚き、それを焼いた。キリスト教教会は、それと6月24日の洗礼者ヨハネの誕生と結びつけ、この植物は聖ヨハネの草として知られるようになった。カニングフォーク、魔女、そして治療師は、しばしばそれぞれのまじないと処方で、異教およびキリスト教の連想を維持していた。
キリスト教教会は、村の治療師の評判を落とそうと努力した。それは彼らの治療が教会と競合していたからで、教会は奇跡をめぐって独占権を主張していたのである。呪術による治療は、不正なものであると考えられ―そして実際、そうした詐欺の訴訟事例がたくさんあった―ローマ法のもとで、民事犯罪であった。法律はしかしながら、厳密に施行されることはなかった。それは、民衆は土地の治療師を捨て去ることを嫌がったからである。ルネサンス期と宗教改革期の魔女狩りの時代、呪術による治療は、「白」魔術であると考えられていたが、ついに悪魔学者たちはそれを邪悪なものと弾劾しはじめた。インクリース・メイザーは、魔女にある治療力は悪魔的な才能であり、神与の才能ではないと述べた。

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一例を挙げた。
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