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Re: 「折り合い」はどのように?

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/08/01 00:48 投稿番号: [17596 / 17759]
>>「被害者への賠償金を捻出するに足る」とは書いておりますが、「損害賠償請求額全額」とまでは書いておりません。

>それはご反論としてちょっと無理があるのではございませんか?(笑)

なぜ無理があるのですか?きちんと説明してください。

>piazzollajpさんの最終ご意見は「受刑者による労働生産性は、被害者遺族への損害賠償金を全額カバーするほど高いものである必要は必ずしもない」ということになりますね?ここも非常に重要な点ですので、ぜひともご論旨を確認させていただきたいと思います。

そのとおりです。

>その「賠償金支払いに有意に貢献するほどの稼ぎ」とは、具体的にどの程度の水準を想定されているのでしょうか?

結論だけ申し上げますと、受刑者1人あたり平均生涯収入として1800万円程度を目標としています。(理由は後述)厳しいハードルだと思いますが、考慮には値するのではないかと思っています。

>受刑者の労働収入は「賠償金を捻出するに足るだけ十分高いものである必要がある」(17452)けれども、その賠償金そのものは国の代位支払分をすべてカバーするほど高いものである必要はないというのがpiazzollajpさんの“最終ご意見”のように読み取れます。だとしたら、制度全体の設計にあたり、その折り合いをどこで、どのような基準をもって設定すべきとお考えなのでしょうか

まず、国の代位支払分は、検討報告書の考え方に従い、3000万円とします。これを国と受刑者で分担することになりますが、この分担比率は、私がかねてから主張しているとおり、「現行制度よりコストメリットがある」すなわち、国庫負担が現行制度よりも大きくならないことを条件に決定します。現行制度における国庫負担が、約1200万円であることから、結局、国と受刑者の分担比率は、1200万:1800万、すなわち、2:3となります。これが私の考える「終身強制重労働」制度の基本スキームです。

>これらに対する私の意見は、この議論の前提となる諸々の条件設定について、piazzollajpさんとコンセンサスが得られたうえで改めて申しあげたいと思います。

よろしくお願いします。
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