刑務所外作業の是非
投稿者: steffi_10121976 投稿日時: 2012/07/17 01:59 投稿番号: [17569 / 17759]
●>>具体的にどういう職種のどういう就労形態を想定すべきかという点について、まずお互いの意思統一があってしかるべきだったと思います。
>お望みならば、そういう意思統一をこれからしてもいいと思います。
「お望み」なのはやまやまなのですけれども、そのためには「終身強制重労働刑」のありかたについて、双方が共通の土俵、同一の認識のうえに立っていなければ意味がありません。
私は17483において、科する刑務労働としては、刑務所内での作業より、厳重な監視と拘束の下で、外の世界の労務に従事させる比率のほうが格段に大きくなると申しあげました。
それは、現行の懲役刑のような、塀の中での家内工業的な労役では、私がこの刑に要求する「一定の生産性」も「高い懲罰性」も望み得ないと考えるからです。
それに対してpiazzollajpさんは「基本的に、彼らを刑務所外作業に従事させることには反対」とおっしゃいました。
その理由は「本来死罪に値するような凶悪犯を常態的に塀の外に出しておくのは、脱獄のリスクが格段に増加し、社会平和を維持する観点から全く好ましくない」からとされています。
確かにそのお考えにも一理あることは認めます。
けれども、刑務所外作業といっても、何も住宅地や商業地域の真ん中に連れていくわけではありませんし、それを特定の場所で「常態」化させるわけでもありません。
また、そもそもこの刑の受刑者自体が年に何百人も出るというお話ではないでしょう。
参考までに過去10年間(2002〜2011年)、新たに死刑が確定した者の人数を見ると、1年あたりの平均値はわずかに14人弱ほどです。
http://www.geocities.jp/hyouhakudanna/number.html
単純な比較はできないということを承知のうえで、あえてこれがそのまま「終身強制重労働刑」を科される人数と仮定した場合、先ほど潜水業務のところで申しあげたような逃走防止対策を講じ、その3〜4倍規模の監視員をつけるなどの管理態勢を固めさえすれば、彼らを厳重に隔離された山林内の作業所や坑道の中で働かせることは何ら非現実的なことではないのではないでしょうか?
もちろん、執行されればこの世から姿を消す死刑囚とは違って、彼らは年々累積していくものです。
けれども、もし彼らが服役開始後全員40年間生き永らえたとしても、その間の累積受刑者数は高々500〜600人ほどに過ぎません。
これは法務行政の強権によってコントロールすることがじゅうぶん可能な範囲と考えますけれども、piazzollajpさんのご見解はいかがでしょうか?
おっしゃるように「前提条件の妥当性の吟味」こそがまず重要とすれば、この点についての認識が合致しないかぎり、具体的作業の種類や採算性の検証といったその次の段階の作業は何らの意味もなさないこととなり、議論継続の意味は失われると考えます。
your Steffi
>お望みならば、そういう意思統一をこれからしてもいいと思います。
「お望み」なのはやまやまなのですけれども、そのためには「終身強制重労働刑」のありかたについて、双方が共通の土俵、同一の認識のうえに立っていなければ意味がありません。
私は17483において、科する刑務労働としては、刑務所内での作業より、厳重な監視と拘束の下で、外の世界の労務に従事させる比率のほうが格段に大きくなると申しあげました。
それは、現行の懲役刑のような、塀の中での家内工業的な労役では、私がこの刑に要求する「一定の生産性」も「高い懲罰性」も望み得ないと考えるからです。
それに対してpiazzollajpさんは「基本的に、彼らを刑務所外作業に従事させることには反対」とおっしゃいました。
その理由は「本来死罪に値するような凶悪犯を常態的に塀の外に出しておくのは、脱獄のリスクが格段に増加し、社会平和を維持する観点から全く好ましくない」からとされています。
確かにそのお考えにも一理あることは認めます。
けれども、刑務所外作業といっても、何も住宅地や商業地域の真ん中に連れていくわけではありませんし、それを特定の場所で「常態」化させるわけでもありません。
また、そもそもこの刑の受刑者自体が年に何百人も出るというお話ではないでしょう。
参考までに過去10年間(2002〜2011年)、新たに死刑が確定した者の人数を見ると、1年あたりの平均値はわずかに14人弱ほどです。
http://www.geocities.jp/hyouhakudanna/number.html
単純な比較はできないということを承知のうえで、あえてこれがそのまま「終身強制重労働刑」を科される人数と仮定した場合、先ほど潜水業務のところで申しあげたような逃走防止対策を講じ、その3〜4倍規模の監視員をつけるなどの管理態勢を固めさえすれば、彼らを厳重に隔離された山林内の作業所や坑道の中で働かせることは何ら非現実的なことではないのではないでしょうか?
もちろん、執行されればこの世から姿を消す死刑囚とは違って、彼らは年々累積していくものです。
けれども、もし彼らが服役開始後全員40年間生き永らえたとしても、その間の累積受刑者数は高々500〜600人ほどに過ぎません。
これは法務行政の強権によってコントロールすることがじゅうぶん可能な範囲と考えますけれども、piazzollajpさんのご見解はいかがでしょうか?
おっしゃるように「前提条件の妥当性の吟味」こそがまず重要とすれば、この点についての認識が合致しないかぎり、具体的作業の種類や採算性の検証といったその次の段階の作業は何らの意味もなさないこととなり、議論継続の意味は失われると考えます。
your Steffi
これは メッセージ 17539 (pia**ollaj* さん)への返信です.
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