“平和ボケ”のお部屋

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平和ボケの中で考えない日本人・・(2)

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2010/11/27 13:14 投稿番号: [16819 / 17759]
敗戦後の日本は、食糧不足で、緊急に大量な食料が必要とされ、アメリカ配給の小麦粉や、脱脂粉乳に代表される「食料援助」は、私の小さい頃の給食のコッペパンや脱脂粉乳として、まずくはあったけれども、それによって私たちは「飢え」から救われたわけであるから、この当時は、元敵国に対する非常に寛大で慈悲心を持った人類愛の元に行われた崇高な行為として、ほとんど全ての日本人は、アメリカ様に対して感謝と尊敬の念を持ったものだった。

ところが、近年になって、「一つの国の食習慣は幼い頃の体験が大きく左右するので、たとえばひとたびその時期に全く違う食習慣を入れれば、その国の食生活は将来に於いて大きく変わりうる」という確信の元に、アメリカの大きな「食料戦略」とでも言うべき構想が存在していたことを知った。
日本の戦前はほぼ100パーセント米食が主食であったものが、今現在は、その当時のアメリカの思惑通りの遷移を見ている。その後、私たちコッペパン世代が自立するタイミングに合わせて銀座にマクドナルドが開店し、大変な活況を呈していることは周知の事実である。それ以降、多くの国へのアメリカ大統領の外遊時には、いつもマクドナルドやコカコーラという、アメリカの食文化を移入する目的の企業が随行し、おそらくは世界中の食生活をアメリカ主導にするべく活動している。
・・「まいた種は刈り取る」戦略成功例


日本の食生活はあの当時のアメリカの思惑通りにパン食は増え、肉食中心の食生活とともに日本の稲作自給率の低下を招き、食物自給率が40パーセントという、ほとんど海外依存型の「農業崩壊」という現状を招いた大きな要因になったことは間違いないと思う。

この日本国内の食料依存と同じ現象は、世界中に向けられ、多くの国が、アメリカの「小麦粉、乳製品、牛肉等の依存」という方向に進んだ結果、「食によるグローバル化」というアメリカ主導のコントロール下に組み込まれつつあると言うことはいえるのではないだろうか?


食糧問題として関連性を考えると、鯨やマグロの問題に代表されることだけれども、おそらくは近い将来的には、彼らが規制しようと国際的に発言を始めるのは、それだけにとどまらないだろう。
牛肉や乳製品はその生産過程にすでに近未来的なアメリカ内陸やオーストラリアという食肉生産地での水不足起因の飼料の生産減退や、異常気象への予測の限界、狂牛病などの家畜疾病の難しさなどが指摘されており、ほとんど頭打ちである。

ここで賢明なアメリカ政府が将来的な政策を考えないはずがないと考えるのは普通のことである。

この一連のアメリカの戦略の中には、「海洋水産のアメリカ主導のコントロール」と言うことが当然予測される。

<つづく>
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