“平和ボケ”のお部屋

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状況証拠だけで【死刑確定】

投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2009/04/25 00:43 投稿番号: [16169 / 17759]
最近【少女?殺人事件】の犯人とされ、収監されていた男性が、

DNA検査の末、【犯人ではない可能性】が出てきたというニュースがあった。


この人は一貫して【やってない】といっていたそうですが。



カレー事件【際高裁判決】から・・


★・推定無罪の社会に変えていかねばならない


  刑事司法の理念は本来、無罪の推定にあります。


しかし、裁判員制度の実現にあたって、どういう理念を実現しないといけないか、そういう意見はマスコミを通じても全然出てきていませんね。このことは大変、深刻な問題だと思います。


  【日本の刑事司法は、完全に厳罰化の流れになって、有罪推定になってしまいました。】


先日、東京のほうで3人の市民の方が「裁判員制度を廃止すべきだ」と記者会見されていて、なかなか問題意識のある方々だと思いましたが、しかし、そういう方々の口からも「無罪推定」という言葉が一言も出てこないんですね。


  私たちは刑事司法に何を求め、どのように刑事司法を発展させようとしているのでしょうか?   私たちは今、このことを問われているところだと思います。



  和歌山カレー事件についても、この1つの冤罪事件を通して、私たちがどのような刑事司法を有しているのかを学ばなければ、この冤罪事件でせっかく無罪になっても何も生まれてきません。


一過性のものに終わってしまうでしょう。げんに、これまで日本の冤罪事件では、いつもそうでした。



  たとえば松川事件では、国民全体の運動にまで発展しましたが、その中で私たちは法の大切さを何も学んでいません。


甲山事件もギネスブックに載るような長い裁判で、完全無罪を3度もとり、日本の歴史に残る裁判だったのですが、この甲山事件もいずれ歴史の藻屑に消えていく運命にあると私は思っています。



  国民が法意識を持たない限り、そして国民が犠牲を払って法の精神を学ばない限り、私たちが冤罪と戦うことは今後ますます困難になると思います。


学者や弁護士、裁判官に法をお任せしないで、私たち国民一人一人が法律というものをきっちり学び、賢い国民になり、真の司法改革をしていかない限り、日本では冤罪は増えこそすれ、減ることはないと私は思っています。

・・

http://enzai.org/masumi_hayashi/houkoku11.html


【疑わしきは犯人】という恐ろしい判決が出ましたが、

これからも続発する可能性があります。

【死刑】がある限り、【冤罪で殺される国民】が続くわけです。
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