田原総一郎といい、鳩山といい・・唖然
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2009/01/13 00:28 投稿番号: [15927 / 17759]
★雇用問題
後足で砂を掛ける政治家達?(世に倦む日日)
鳩山由紀夫の裏切り - 1・11サンデ-プロジェクトと派遣村異端化戦術
昨日(1/11)のテレビ朝日の「サンデープロジェクト」で6党幹事長による討論企画があり、その中で派遣法改正問題について重要な動きがあった。
新聞各紙がネットで報道しているが、結果としては新聞記事の説明にあるとおり、派遣先が派遣労働者を契約解除する際に、一時的な住宅確保と再就職の斡旋をする責任を負うという内容である。
現時点の政治では、派遣問題はこの線で「与野党合意」が図られる見通しになり、製造業への派遣禁止は(朝日新聞の予測と思惑どおり)棚上げにされる格好になった。
派遣問題幕引きの政治。
昨日のテレビ放送をご覧になった方も多いと思うが、田原総一朗が最初からこの「合意」を狙って狡猾な司会運営をやり、民主党の鳩山由紀夫幹事長が、恐らくは田原総一朗と事前に打ち合わせをしていたのだろうが、視聴者が驚くような裏切りを演じ、公明党の北側一雄幹事長の誘いに乗るように、あっさりと「与野党合意」を固めてしまった。
テレビを見ながら唖然としたが、これが政治というものである。
この討論の中で、鳩山幹事長は驚くような発言をした。
「私どもも製造業への派遣禁止がすぐにできるなんて思ってはいませんよ。2年や3年はかかるでしょう。問題はその前に今すぐ何をやるかですよ」。この一言で流れが全て決まった。
北側幹事長は待ってましたとばかり、住宅確保と再就職斡旋の提案を出し、共産党を除く全党で合意をしようと水を向け、与党側のペースで「合意」が仕切られる結末になった。
この鳩山発言は私にとっては卒倒するほどの裏切り行為であり、聞きながら耳を疑うものだった。
【なぜ寝耳に水かと言うと、製造業への派遣禁止を法改正に盛り込む民主党の政策方針は、単に左派の菅直人代行が主導するものではなく、代表の小沢一郎が指示を与えている決定だと報じられていたからである。】
1/10の朝日記事にもあるが、派遣法改正に際して、小沢代表は野党共闘を優先する指針を打ち出し、従来の慎重姿勢を転換して製造業派遣規制に踏み込む決断を示している。すなわち、党代表のお墨付きがあった。
この討論の田原総一朗の狙いは、製造業派遣の禁止を要求しているのは共産党だけだという「政治構図」を捏造して浮かび上がらせ、製造業派遣禁止を求める主張が、現実的ではない無理で過激な政治的立場だという認識を視聴者の前で一般化することだった。
・・
もし、あの番組に党首の福島瑞穂が出演していれば、この田原総一朗と北側幹事長の謀略に対して制止の声を上げ、製造業派遣禁止で合意した野党共闘を守るべく果敢に論戦して、鳩山幹事長の立場を引き戻す方向に討論を持って行っただろう。
・・
この日、福島党首はNHKの番組の方に出演していて、テレビ朝日の方は各党幹事長を揃える企画になった。田原総一朗は重野幹事長の無能を十分に計算に入れて戦略を立てている。
野党共闘を繋ぐ要は社民党にあり、ここが機能しなかったら民主党と共産党は一つに纏まらない。
だが、問題は共産党の側にもある。田原総一郎が、「製造業派遣禁止なんて言っているのは共産党だけなんだよ」とか、「その(製造業派遣禁止の)主張はラディカルなんだよ」と責めたててきたとき、書記長の市田忠義は「そんなことはない」と反論し、菅直人と福島瑞穂が合意した1/7の方針を証拠として提示し、田原総一朗に切り返して論破するべきだった。
田原総一朗とテレビ朝日が狙っているのは、「製造業派遣禁止は共産党の主張である」という政治構図の醸成であり、その「認識」で衆目を固める世論工作である。
これは、田原総一朗と朝日新聞だけが仕掛けている政治ではなく、2ちゃんねるのネット右翼や田中康夫が派遣村攻撃で採用している貶めの戦術でもある。派遣村や製造業派遣禁止を求める動きを、「あれは共産党だ」と決めつけて卑下し、異端派の衣を被せて排撃する政治手法である。・・
http://critic5.exblog.jp/10181221/#10181221_1
協力した↓
★生活危機:年越し派遣村、路線の壁超え結束 連合・全労連・全労協、裏方に徹し成功(毎日新聞)
http://asyura2.com/09/senkyo57/msg/597.html
鳩山由紀夫の裏切り - 1・11サンデ-プロジェクトと派遣村異端化戦術
昨日(1/11)のテレビ朝日の「サンデープロジェクト」で6党幹事長による討論企画があり、その中で派遣法改正問題について重要な動きがあった。
新聞各紙がネットで報道しているが、結果としては新聞記事の説明にあるとおり、派遣先が派遣労働者を契約解除する際に、一時的な住宅確保と再就職の斡旋をする責任を負うという内容である。
現時点の政治では、派遣問題はこの線で「与野党合意」が図られる見通しになり、製造業への派遣禁止は(朝日新聞の予測と思惑どおり)棚上げにされる格好になった。
派遣問題幕引きの政治。
昨日のテレビ放送をご覧になった方も多いと思うが、田原総一朗が最初からこの「合意」を狙って狡猾な司会運営をやり、民主党の鳩山由紀夫幹事長が、恐らくは田原総一朗と事前に打ち合わせをしていたのだろうが、視聴者が驚くような裏切りを演じ、公明党の北側一雄幹事長の誘いに乗るように、あっさりと「与野党合意」を固めてしまった。
テレビを見ながら唖然としたが、これが政治というものである。
この討論の中で、鳩山幹事長は驚くような発言をした。
「私どもも製造業への派遣禁止がすぐにできるなんて思ってはいませんよ。2年や3年はかかるでしょう。問題はその前に今すぐ何をやるかですよ」。この一言で流れが全て決まった。
北側幹事長は待ってましたとばかり、住宅確保と再就職斡旋の提案を出し、共産党を除く全党で合意をしようと水を向け、与党側のペースで「合意」が仕切られる結末になった。
この鳩山発言は私にとっては卒倒するほどの裏切り行為であり、聞きながら耳を疑うものだった。
【なぜ寝耳に水かと言うと、製造業への派遣禁止を法改正に盛り込む民主党の政策方針は、単に左派の菅直人代行が主導するものではなく、代表の小沢一郎が指示を与えている決定だと報じられていたからである。】
1/10の朝日記事にもあるが、派遣法改正に際して、小沢代表は野党共闘を優先する指針を打ち出し、従来の慎重姿勢を転換して製造業派遣規制に踏み込む決断を示している。すなわち、党代表のお墨付きがあった。
この討論の田原総一朗の狙いは、製造業派遣の禁止を要求しているのは共産党だけだという「政治構図」を捏造して浮かび上がらせ、製造業派遣禁止を求める主張が、現実的ではない無理で過激な政治的立場だという認識を視聴者の前で一般化することだった。
・・
もし、あの番組に党首の福島瑞穂が出演していれば、この田原総一朗と北側幹事長の謀略に対して制止の声を上げ、製造業派遣禁止で合意した野党共闘を守るべく果敢に論戦して、鳩山幹事長の立場を引き戻す方向に討論を持って行っただろう。
・・
この日、福島党首はNHKの番組の方に出演していて、テレビ朝日の方は各党幹事長を揃える企画になった。田原総一朗は重野幹事長の無能を十分に計算に入れて戦略を立てている。
野党共闘を繋ぐ要は社民党にあり、ここが機能しなかったら民主党と共産党は一つに纏まらない。
だが、問題は共産党の側にもある。田原総一郎が、「製造業派遣禁止なんて言っているのは共産党だけなんだよ」とか、「その(製造業派遣禁止の)主張はラディカルなんだよ」と責めたててきたとき、書記長の市田忠義は「そんなことはない」と反論し、菅直人と福島瑞穂が合意した1/7の方針を証拠として提示し、田原総一朗に切り返して論破するべきだった。
田原総一朗とテレビ朝日が狙っているのは、「製造業派遣禁止は共産党の主張である」という政治構図の醸成であり、その「認識」で衆目を固める世論工作である。
これは、田原総一朗と朝日新聞だけが仕掛けている政治ではなく、2ちゃんねるのネット右翼や田中康夫が派遣村攻撃で採用している貶めの戦術でもある。派遣村や製造業派遣禁止を求める動きを、「あれは共産党だ」と決めつけて卑下し、異端派の衣を被せて排撃する政治手法である。・・
http://critic5.exblog.jp/10181221/#10181221_1
協力した↓
★生活危機:年越し派遣村、路線の壁超え結束 連合・全労連・全労協、裏方に徹し成功(毎日新聞)
http://asyura2.com/09/senkyo57/msg/597.html
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