“平和ボケ”のお部屋

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Re: “平和ボケ”・・長幼の差

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2008/08/23 08:14 投稿番号: [15768 / 17759]
死刑廃止論の方の言うことも分かりますよ。
初めに書きましたが、私とて、「人が人を裁く」と言うことには問題を感じていますが、被告人本人の自覚と、被害者の無念に対するケアの問題は残りますね。またしかし、「人が人を裁く」と言うことを否定してしまえば、裁判制度そのものをも否定しなければならなくなると言うことにもなりかねないので、基本的には、死刑に値するような問題に限っての刑罰に限るとしますが・・・。

今回のことで、「きっこの日記」(過激?)とか江川紹子さんのブログ(理性的?)などを読むと、お互いに少し違いましたが、それぞれに、私の考え方とよく似ている所がありました。

まあしかしこれも初めに書きましたが、仇討ち(死刑)を国家の権力として一般市民は剥奪されているわけですから、やはり国家として市民に成り代わるべき報復手段の極刑としての「死刑」は残す方がいいとも思いました。

大まかには下(↓)がほとんど私と共通するところですね。(異論は下に書きました)

http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/column10-benro2.htm
*************
  被告人は、自分のやったことに正面から向き合い、真の謝罪に向けて、その思いをより深めていかなければならないと考える。そして、これらの準備が整うまで、弁論は続行されるべきであると考える。
  なお、付言するが、弁護人安田は、かつて、本件でも、本件よりも犯情が重いにも関わらず無期懲役が適用された事例として挙げられているアベック殺人事件の控訴審の弁護を担当した。この事件は、少年による2名を殺害した強盗強姦殺人事件で、主犯とされた19歳の少年には1審で死刑が宣告された。しかし、彼は、「どうか生きて償いをさせて欲しい」と訴え、控訴審では、被告人及び弁護人によって徹底して事実の見直しが行われ、平成8年12月、無期懲役となり確定した。彼が下獄してから9年を過ぎた。そして、彼のお母さんから先日手紙が届いた。その中には、
  「今回はうれしいお知らせができます。Sがここ数年作業賞与金を遺族の2家族の方に詫び状を添えて送っていたのです。ことしは、Aさんのお父様より礼状が届いたとの手紙が来ました。(略)Sは、びっくりするのとうれしいのと心の中は大変だったと書いてありました。事件の後、主人と2人でお家にうかがったときにはお父様には決して会ってくださることはありませんでした。その方が、頑張るようにと書いてくださったとのこと、少し私もうれしく思い主人の仏前に知らせました。これからもA様の気持ちを大切に頑張ると書いてありました。」と書いてあった。
  生きて償うということは、何時までも贖罪の心を忘れることなく被害者のことを思い謝罪を続けることである。そして、それをとおして再び人間としての信頼を取り戻していくということだと思う。それは、決して生やさしいものではないが、しかし、死刑を無期懲役に減刑されたS君は、それを今日も実践し続けている。
  私たち弁護人は、まず、事実について一から吟味されることはもとより、被告人にも、S君と同じチャンスを与えられるべきであると裁判所に強く求める次第である。
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やっぱり最後には、被告人の「生きて償いたい」という気持ちがあったればこそ周りもそっちに流されると言うことでしょうね。

原告の本村さんという人は、非常に聡明で、洞察力も優れている人のように見受けますが、その人にしていまだに、被告人が改心している(もしくは上記のような心境に至っている)ようには見えていないのでしょうね。
4年も5年も拘置されて、死刑判決が出る寸前にしてこの程度の認識の人には、やはり、私が遺族だと仮定してみたときには、死刑(極刑)にしてほしいと思うのではなかろうかと、僭越ながら思うんですよねえ。

結局、今の日本の現状が遅れているのかどうかは分かりませんが、表面的な欧化政策にも負けずに、基本的には、土着的な仏教の風土というか、是非はともかく日本人の倫理観が堅持されているというか、まだまだ死刑は容認されているという状況なのだと思いますね。
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