長男は殺人者ではない・・奈良市放火殺人
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2007/10/26 00:39 投稿番号: [15400 / 17759]
★「長男は殺人者」の誤解解きたかった
鑑定医が動機
2007年10月18日20時51分
奈良県田原本町の医師宅放火殺人事件を題材にした本の出版問題で、長男(17)らの供述調書を著者に見せたとして奈良地検に秘密漏示容疑で逮捕された精神鑑定医の崎浜盛三医師(49)が、
何らかの形で取材内容が公表されることを認識していたことが分かった。
弁護人の堀和幸弁護士らが18日、記者会見で明らかにした。
動機について「長男が殺人者という世間の誤解を解きたかった。長男のためにやった」と話しているという。金品授受は一切否定している。
弁護士によると、崎浜医師は本の著者でフリージャーナリスト草薙厚子氏(43)の要請に応じ、昨年9〜10月に数回、京都市内の自宅などで面会し、10月に供述調書などの資料を見せたと認めている。法に触れることは知っていたという。
崎浜医師は公表を認識していたが、具体的な出版方法は聞いていなかった。
調書をコピーされたり、写真に撮られたりすることは考えておらず、「本を読んで詳細に引用されているのに驚いた。予想の範囲外だった」と話しているという。草薙氏や出版社にだまされた意識はないという。
調書を見せた当時、長男が母と弟妹の計3人を焼死させたことについて、
少年審判で殺意の有無が争点になっていた。
【崎浜医師は鑑定で、長男は自分の興味・関心に執着する広汎性発達障害であり、
犯行時は幼少時から暴力を受けていた父親から逃げることに病的に集中した結果、非行に及んだ「不幸な事件」と結論づけていた。】
草薙氏の依頼に応じた理由を
「長男に明確な殺意があったわけではないことを社会に訴え、広汎性発達障害への世間の誤解もなくしたかった」と話しているという。
堀弁護士は「法的に許されないことはわかっているが、それなりの公の目的でやったという印象だ」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/1018/OSK200710180101.html
環境や生育歴に罪を擦り付けるな・・と言う主張もありますが、
【子供は親に大きく左右される(亀田を見よ)。
それに子供は周囲の大人、国の制度にも影響される】
子供は親だけに育てられるのではない、社会にも影響される。
★犯罪心理学の研究によれば、犯罪防止の大きな力となるのは、
「社会とのきずな」です。大切な仕事がある。愛する家族がいる。親友や恋人がいる。大好きな趣味がある。
このような思いが、犯罪へのブレーキとなるのです。
「殺意を持っている人に実際に殺人を犯させるにはどうしたらよいか。それは彼に誰も話しかけないことだ。」と、こんなふうに言っている犯罪心理学者もいます。
和歌山で起きたカレー毒物事件では、
犯人とされる女性がやって来たとたんに、それまでのにぎやかなおしゃべりが止まり、誰一人彼女にあいさつさえしなかったといいます。
検察側の主張が正しければ、そのあと彼女は激しく怒って毒をいれたということです。
どの犯人も人間関係が悪くなるだけの事をしてきましたので、決して周りの人が悪いというわけではありません。しかし、もしも誰かと心の交流が保たれていれば、結果は違ったものになっていたでしょう。
・・
【人は、誰かに愛されていると確信できるとき、簡単に犯罪者になることはできません。】
ある非行少年は、大きな犯罪を犯そうとしているときに、母親の顔が浮かんだといいます。
「こんなことをしたらおふくろ悲しむだろうな」そう思ったとき、彼には悪いことができませんでした。
人は誰もが問題を持ち、弱さを持っています。そのこと自体が悪いわけではありません。
ありのままの自分を出すことを恐れ、問題や弱さを正しく表現できないことが、問題を大きくするのです。
殺人事件を起こす前の晩に、一家団欒の楽しい夕飯風景といった「ふつうの 家庭」を演じている家がたくさんあります。問題を隠しすぎることが問題を深刻化させているのです。
・・
犯罪予備軍の人たちに訴えるべきことは、刑罰の厳しさだけではなく、
「あなたも一人ではないし、あなたも愛されているのですから」
というメッセージなのです。
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news2/2002/siten.html
2007年10月18日20時51分
奈良県田原本町の医師宅放火殺人事件を題材にした本の出版問題で、長男(17)らの供述調書を著者に見せたとして奈良地検に秘密漏示容疑で逮捕された精神鑑定医の崎浜盛三医師(49)が、
何らかの形で取材内容が公表されることを認識していたことが分かった。
弁護人の堀和幸弁護士らが18日、記者会見で明らかにした。
動機について「長男が殺人者という世間の誤解を解きたかった。長男のためにやった」と話しているという。金品授受は一切否定している。
弁護士によると、崎浜医師は本の著者でフリージャーナリスト草薙厚子氏(43)の要請に応じ、昨年9〜10月に数回、京都市内の自宅などで面会し、10月に供述調書などの資料を見せたと認めている。法に触れることは知っていたという。
崎浜医師は公表を認識していたが、具体的な出版方法は聞いていなかった。
調書をコピーされたり、写真に撮られたりすることは考えておらず、「本を読んで詳細に引用されているのに驚いた。予想の範囲外だった」と話しているという。草薙氏や出版社にだまされた意識はないという。
調書を見せた当時、長男が母と弟妹の計3人を焼死させたことについて、
少年審判で殺意の有無が争点になっていた。
【崎浜医師は鑑定で、長男は自分の興味・関心に執着する広汎性発達障害であり、
犯行時は幼少時から暴力を受けていた父親から逃げることに病的に集中した結果、非行に及んだ「不幸な事件」と結論づけていた。】
草薙氏の依頼に応じた理由を
「長男に明確な殺意があったわけではないことを社会に訴え、広汎性発達障害への世間の誤解もなくしたかった」と話しているという。
堀弁護士は「法的に許されないことはわかっているが、それなりの公の目的でやったという印象だ」と話した。
http://www.asahi.com/national/update/1018/OSK200710180101.html
環境や生育歴に罪を擦り付けるな・・と言う主張もありますが、
【子供は親に大きく左右される(亀田を見よ)。
それに子供は周囲の大人、国の制度にも影響される】
子供は親だけに育てられるのではない、社会にも影響される。
★犯罪心理学の研究によれば、犯罪防止の大きな力となるのは、
「社会とのきずな」です。大切な仕事がある。愛する家族がいる。親友や恋人がいる。大好きな趣味がある。
このような思いが、犯罪へのブレーキとなるのです。
「殺意を持っている人に実際に殺人を犯させるにはどうしたらよいか。それは彼に誰も話しかけないことだ。」と、こんなふうに言っている犯罪心理学者もいます。
和歌山で起きたカレー毒物事件では、
犯人とされる女性がやって来たとたんに、それまでのにぎやかなおしゃべりが止まり、誰一人彼女にあいさつさえしなかったといいます。
検察側の主張が正しければ、そのあと彼女は激しく怒って毒をいれたということです。
どの犯人も人間関係が悪くなるだけの事をしてきましたので、決して周りの人が悪いというわけではありません。しかし、もしも誰かと心の交流が保たれていれば、結果は違ったものになっていたでしょう。
・・
【人は、誰かに愛されていると確信できるとき、簡単に犯罪者になることはできません。】
ある非行少年は、大きな犯罪を犯そうとしているときに、母親の顔が浮かんだといいます。
「こんなことをしたらおふくろ悲しむだろうな」そう思ったとき、彼には悪いことができませんでした。
人は誰もが問題を持ち、弱さを持っています。そのこと自体が悪いわけではありません。
ありのままの自分を出すことを恐れ、問題や弱さを正しく表現できないことが、問題を大きくするのです。
殺人事件を起こす前の晩に、一家団欒の楽しい夕飯風景といった「ふつうの 家庭」を演じている家がたくさんあります。問題を隠しすぎることが問題を深刻化させているのです。
・・
犯罪予備軍の人たちに訴えるべきことは、刑罰の厳しさだけではなく、
「あなたも一人ではないし、あなたも愛されているのですから」
というメッセージなのです。
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news2/2002/siten.html
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