“平和ボケ”のお部屋

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肉食をやめる2

投稿者: vegitalians 投稿日時: 2006/11/30 21:05 投稿番号: [15105 / 17759]
  その病気は1920年に発見された。名前はクロイツフェルト・ヤコブ病。
  潜伏期間が非常に長く35年以上という記録もある。初期症状として集中力減退、言語障害、攻撃性の増加がみられる。体がしびれ、体の向きを変えようとすると倒れる。中程度になると、しびれ、けいれんがひどくなる。末期では、体が完全な植物状態になり、脳はスカスカのスポンジ状になって死に至る。これはBSEと全く同じ症状である。
  ダイオキシンは脳を破壊するという特徴を持つが、ヤコブ病と同様に脳を冒すアルツハイマーを引き起こしている犯人もダイオキシンである。
  地球に毒を流し続け、地上の王者のつもりで動物の肉をむさぼり続ける、恐るべき人間の自業自得である。


  とはいえ牛肉、豚肉、鶏肉は、魚ほど高濃度に汚染されているわけではない。汚染度は魚の200分の1程度である。これは魚の汚染度が度をこえて異常ということなのだが、ことダイオキシン汚染という観点からいえば魚よりは肉のほうが安全であるのは事実である。
  しかし肉が魚と異なるのは、たとえダイオキシンに汚染されていなくとも、食品の質という点で決定的に劣るということである。
  ガン、高血圧、糖尿病の原因になるということは今ではかなり知られており、例えばステーキ1キログラムにはタバコ600本分の発ガン物質(ベンゾピレン)が含まれている。


  さらに肉という食品は繊維が含まれていない致命的な欠陥食品である。
  繊維が含まれていないということは、便になりにくく、腸内に長時間滞留するということだ。36度の体温の中で長時間放置されれば、体の中であろうがお構いなしに肉は腐ってくる。腐敗した肉には悪玉菌が大量発生する。この悪玉菌が吸収され血液に侵入し、体の変調を起こすのだ。
  またこうした動物性タンパク質は人間のタンパク質組成とは異なる 「異種タンパク」 であるため、そのままのかたちでは吸収できない。いちどアミノ酸レベルまで分解されてから吸収され、そのあとで再度タンパク質に合成される。肉を食べるとこのようなややこしい手順を踏まざるを得ないので、それだけ体に負担がかかるのである。いうなれば、エネルギー源として非常に効率の悪い食品が肉なのである。


  しかもそんな質の悪い食品を食べるために、われわれは愛すべき牛や豚を虐殺しなければならないということを、ユメにも忘れてはならない。
  子供のころ、自分のステーキ皿に乗せられている肉片が、かつては動いていた牛であったことを知って愕然としたことがないだろうか。大人になって、なぜこのことを忘れてしまうのか。いつのまにか無慈悲な鬼になったのか、それとも生きていくには仕方がないとあきらめたのか。だが人間が肉を食べたいと思うのは人間の勝手な了見であり、それを牛や豚が賛同しているわけがない。よく牛肉の宣伝などで、牛がウエイトレス風にニコニコ笑ってわれわれにステーキを差し出しているイラストなどを見るが、よくもこんな残酷な宣伝を思い付くものだと、人間の恐ろしさに寒気を覚えずにおれない。こんなことは牛の立場に立てばすぐにも分かることなのだ。もしわれわれが自分の子供を切り身にされて、牛たちに振る舞われたらどうだろう。そして牛たちへのCMに人間の子が起用され、「おいしい人間の肉だよ!」などとカメラの前で笑うよう強要されたらどうであろう。


  肉を食べるという、あたりまえになってしまって気にもかけない行為は、来る日も来る日も笑顔で殺戮を楽しむわれわれ人間の許されない悪業なのだ。
  そしてここへきてBSEの大流行。
「肉を食べるな」
  そう自然は警告しているのではなかろうか。

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