nita2 さんへ (2)
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/12/02 02:07 投稿番号: [13514 / 17759]
>> 中国人のほうが、イスラム教徒との付き合い方は、知っているんじゃない
>> かな。
> シルクロード以来の長い歴史がありますからね。
> でも、中東で日本は大人気ですよ。
確かに、比較的最近までは、中東での日本人に対する好感度はかなり高かった。
トルコなんかかなり親日的な国だと聞いている。今でもそうかもしれないが、
イラクをはじめ、アフガンやパキスタンといった国などは、一般の日本人は、
足を踏み入れることができなくなっていますよね。
その他の、イスラム諸国も、外務省が、注意するようにと呼びかけているんで
はなかったでしょうか。中国の人は、あまり気にせず、そういう国に入って仕
事していたりするようではないですか?
> 宗教が反社会的な行為に至れば迷惑しますね。
> でも、それで生じるのは反社会的組織に対する嫌悪ですから、街宣右翼や過
> 激派に対する嫌悪と同じで宗教だからどうのこうのという意味合いは無いよ
> うに思います。
オウム真理教だの原理運動だのといった連中は、当然ですが、「反社会的」と
までは言いませんが、有名な某教団なんぞは、よく苦情や文句を聞きますよね。
> 戦中世代は中国人、朝鮮人をダイレクトに蔑視しますが、今の反中反韓世代
> は嫌う理由を説明し自己正当化をはかります。
> 意味なく嫌うことは悪いことだと認識しているからでしょう。
戦前、戦中の世代も、それなりに嫌う理由は示してましたよ。正当なものとは
思えませんでしたが、それと比較すると、このカテの反中・嫌韓派の書き込み
には、仁谷さんは「正当性」があると思ってらっしゃるわけですか?
> だから相手が親日になり嫌う理由付けができなくなれば、雲散霧消していく
> と考えられる訳です。
それは楽観的だと思いますね。日本人には、まず「脱亜入欧」的な一面が色濃
くあります。かつて「ちゃんころ、ちょん」と呼んでいた時の体質も引き継が
れています。
>> 文化大革命はファシズムと規定するわけですね。つまり、全否定ですね。
>> 毛沢東はファシストの頭目ということになりますかな。
>
> ファシズムの定義とかの問題じゃないと思います。
> 戦後アウシュビッツの惨状を見た人達と同じ視点に立つべきでしょう。
> あまりの絶望的光景の前には、どんな主義主張を振りかざしてもむなしいだ
> けですよ。
ファシズムの定義になぜこだわるかと言えば、ここをいい加減にすると、批判
すべき対象が見失われる、つまりファシストにとって好都合になると思うから
なんですけれどね。
文化大革命について少し考えると、マルクス・レーニン主義による革命を敷衍
していくと階級闘争による連続革命というのは、ある種の必然性があるように
思う。確かに中国共産党内部の権力闘争という側面もありましたが、革命好き
のボケ老人の妄想に中国人民がつき合わされたということかもしれません。
毛沢東には思い描く理想があったのだろうけれど、それを実現するためには、
たくさんの克服しなければならない課題があったことに全然気付いていなかっ
た。ダビンチの時代に飛行機を作るようなもので、無理して作れば、悲惨な結
果になった。飛行機が飛ぶまでは、20世紀初頭まで、科学や技術が進歩するの
を待たなければならなかった。こういう文革解釈は好意的に過ぎるかな?
毛沢東は、中国革命の功労者であり、英雄であり、カリスマですが、中国革命
が成就したところで、自分の限界を認識して引き下がるべきだったんですね。
革命後は、革命家は用済みで、社会建設や経済建設のために知識や技術のある
人たちが表に出なければならなかったんですよね。
>> かな。
> シルクロード以来の長い歴史がありますからね。
> でも、中東で日本は大人気ですよ。
確かに、比較的最近までは、中東での日本人に対する好感度はかなり高かった。
トルコなんかかなり親日的な国だと聞いている。今でもそうかもしれないが、
イラクをはじめ、アフガンやパキスタンといった国などは、一般の日本人は、
足を踏み入れることができなくなっていますよね。
その他の、イスラム諸国も、外務省が、注意するようにと呼びかけているんで
はなかったでしょうか。中国の人は、あまり気にせず、そういう国に入って仕
事していたりするようではないですか?
> 宗教が反社会的な行為に至れば迷惑しますね。
> でも、それで生じるのは反社会的組織に対する嫌悪ですから、街宣右翼や過
> 激派に対する嫌悪と同じで宗教だからどうのこうのという意味合いは無いよ
> うに思います。
オウム真理教だの原理運動だのといった連中は、当然ですが、「反社会的」と
までは言いませんが、有名な某教団なんぞは、よく苦情や文句を聞きますよね。
> 戦中世代は中国人、朝鮮人をダイレクトに蔑視しますが、今の反中反韓世代
> は嫌う理由を説明し自己正当化をはかります。
> 意味なく嫌うことは悪いことだと認識しているからでしょう。
戦前、戦中の世代も、それなりに嫌う理由は示してましたよ。正当なものとは
思えませんでしたが、それと比較すると、このカテの反中・嫌韓派の書き込み
には、仁谷さんは「正当性」があると思ってらっしゃるわけですか?
> だから相手が親日になり嫌う理由付けができなくなれば、雲散霧消していく
> と考えられる訳です。
それは楽観的だと思いますね。日本人には、まず「脱亜入欧」的な一面が色濃
くあります。かつて「ちゃんころ、ちょん」と呼んでいた時の体質も引き継が
れています。
>> 文化大革命はファシズムと規定するわけですね。つまり、全否定ですね。
>> 毛沢東はファシストの頭目ということになりますかな。
>
> ファシズムの定義とかの問題じゃないと思います。
> 戦後アウシュビッツの惨状を見た人達と同じ視点に立つべきでしょう。
> あまりの絶望的光景の前には、どんな主義主張を振りかざしてもむなしいだ
> けですよ。
ファシズムの定義になぜこだわるかと言えば、ここをいい加減にすると、批判
すべき対象が見失われる、つまりファシストにとって好都合になると思うから
なんですけれどね。
文化大革命について少し考えると、マルクス・レーニン主義による革命を敷衍
していくと階級闘争による連続革命というのは、ある種の必然性があるように
思う。確かに中国共産党内部の権力闘争という側面もありましたが、革命好き
のボケ老人の妄想に中国人民がつき合わされたということかもしれません。
毛沢東には思い描く理想があったのだろうけれど、それを実現するためには、
たくさんの克服しなければならない課題があったことに全然気付いていなかっ
た。ダビンチの時代に飛行機を作るようなもので、無理して作れば、悲惨な結
果になった。飛行機が飛ぶまでは、20世紀初頭まで、科学や技術が進歩するの
を待たなければならなかった。こういう文革解釈は好意的に過ぎるかな?
毛沢東は、中国革命の功労者であり、英雄であり、カリスマですが、中国革命
が成就したところで、自分の限界を認識して引き下がるべきだったんですね。
革命後は、革命家は用済みで、社会建設や経済建設のために知識や技術のある
人たちが表に出なければならなかったんですよね。
これは メッセージ 13493 (nita2 さん)への返信です.
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