light_cavalrymanさんへ
投稿者: nita2 投稿日時: 2005/11/27 10:36 投稿番号: [13471 / 17759]
>という原則を確認しておきたいと思います。また、こういう場合の人民の実力
>行使は、「テロ」および「クーデター」と呼ぶのは適当でないと思います。
>また、現在の日本の民主主義が機能しているかどうかという点ですが、危ない
>ところに来ているのではないかと認識しています。だからといって、人民によ
>る実力行使が必要だとも言うつもりは毛頭ありません。
結局は選挙制度が機能しているか否かですよ。
選挙制度が機能しているのに革命が必要になるってことは有り得ませんからね。
機能している国で起こるのは、どう言い繕ってもテロやクーデターだと思います
よ。
>労働者による暴力革命によって、社会主義を打ち立てるというのは、共産主義
>者で、社会主義者は、生産手段の共有化をどのように実現するかについて、共
>産主義者のような限定はしていなかったと思います。
社会主義者は合法・非合法に係わらず、社会民主主義者は合法にと捉えていただけ
たらと思います。
>相互作用もあったし、日本の独自性もあったと思いますが、超大国アメリカに
>与することで、資本主義的発展を成し遂げてきたということは、無視できない
>重要な事実でしょう。
マルクス史観の共産主義に至る独占資本主義からの脱却にアメリカと日本が果た
してきた役割は大きいということです。
それは、資本が独占されず労働者の消費性向が向上する資本主義の新たな形の
発展だった訳です。
>たとえば、正気の沙汰と思えないファシズムが大半を占め、反ファシズムが
>少数派に転落したとき、中間線を引いて、そこが妥当とするのは愚かだと思
>いますけれどね。
再掲しますが、「社会主義←民主主義→国家主義」じゃなくて
「(社会主義←→国家主義)←→民主主義」って図式です。
ファシズムに対しては、民主主義を基盤とする大方の国民ははなから中立では
なくて「左」だと思いますよ。大方の人は民主主義の基盤の上に立って自分は
右よりか左よりか中間かと判断していると思いますよ。
だからこそ是々非々も立派な立場というか、立場を固定して教条主義に陥るよ
りは遥かに立派な立場と思う訳です。
>韓国の状況についてはよく分かりませんが、欧米と比較した場合、日本が
>エスノセントリズムの弊害が少ないとは言えないと思います。
日本は宗教的エスノセントリズムの弊害は、欧米より遥かに少ない思います。
また、人種的なエスノセントリズムの弊害は欧米よりイスラム圏が少ないと
思います。
つまり、一律に比較し論じるのは難しいんじゃないかな?
私は過去の日本と比較したら目覚しく是正されてきていると感じてる訳です。
>他トピでの発言ですが、二谷さんは、ソ連、中国、ベトナムの社会主義を
>ファシズムだと認識しているわけですか?
ペレストロイカ以前のソ連、改革開放路線以前の中国をファシズムに見立てて
論じましたが、それ以後のソ連や中国をファシズム国家とは思っていません。
また、アメリカでもマッカーシズムが吹き荒れていた頃はファシズム国家と見
立てます。
>行使は、「テロ」および「クーデター」と呼ぶのは適当でないと思います。
>また、現在の日本の民主主義が機能しているかどうかという点ですが、危ない
>ところに来ているのではないかと認識しています。だからといって、人民によ
>る実力行使が必要だとも言うつもりは毛頭ありません。
結局は選挙制度が機能しているか否かですよ。
選挙制度が機能しているのに革命が必要になるってことは有り得ませんからね。
機能している国で起こるのは、どう言い繕ってもテロやクーデターだと思います
よ。
>労働者による暴力革命によって、社会主義を打ち立てるというのは、共産主義
>者で、社会主義者は、生産手段の共有化をどのように実現するかについて、共
>産主義者のような限定はしていなかったと思います。
社会主義者は合法・非合法に係わらず、社会民主主義者は合法にと捉えていただけ
たらと思います。
>相互作用もあったし、日本の独自性もあったと思いますが、超大国アメリカに
>与することで、資本主義的発展を成し遂げてきたということは、無視できない
>重要な事実でしょう。
マルクス史観の共産主義に至る独占資本主義からの脱却にアメリカと日本が果た
してきた役割は大きいということです。
それは、資本が独占されず労働者の消費性向が向上する資本主義の新たな形の
発展だった訳です。
>たとえば、正気の沙汰と思えないファシズムが大半を占め、反ファシズムが
>少数派に転落したとき、中間線を引いて、そこが妥当とするのは愚かだと思
>いますけれどね。
再掲しますが、「社会主義←民主主義→国家主義」じゃなくて
「(社会主義←→国家主義)←→民主主義」って図式です。
ファシズムに対しては、民主主義を基盤とする大方の国民ははなから中立では
なくて「左」だと思いますよ。大方の人は民主主義の基盤の上に立って自分は
右よりか左よりか中間かと判断していると思いますよ。
だからこそ是々非々も立派な立場というか、立場を固定して教条主義に陥るよ
りは遥かに立派な立場と思う訳です。
>韓国の状況についてはよく分かりませんが、欧米と比較した場合、日本が
>エスノセントリズムの弊害が少ないとは言えないと思います。
日本は宗教的エスノセントリズムの弊害は、欧米より遥かに少ない思います。
また、人種的なエスノセントリズムの弊害は欧米よりイスラム圏が少ないと
思います。
つまり、一律に比較し論じるのは難しいんじゃないかな?
私は過去の日本と比較したら目覚しく是正されてきていると感じてる訳です。
>他トピでの発言ですが、二谷さんは、ソ連、中国、ベトナムの社会主義を
>ファシズムだと認識しているわけですか?
ペレストロイカ以前のソ連、改革開放路線以前の中国をファシズムに見立てて
論じましたが、それ以後のソ連や中国をファシズム国家とは思っていません。
また、アメリカでもマッカーシズムが吹き荒れていた頃はファシズム国家と見
立てます。
これは メッセージ 13463 (light_cavalryman さん)への返信です.
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