>「向こうさん」を見間違えたんと
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/09/24 00:51 投稿番号: [11828 / 17759]
お取り込み中、すまないけれど、とりあえずレスします。
> 有権者の責任とは、投票した政党または政治家の政策に対する連帯責任で
> あって、特定の政党または政治家への支持を増やすことの責任ではない。
どのような投票行動をとるかは、思ったより多様である。
与党に投票するか、野党第一党に投票するか、少数野党に投票するか、泡沫候
補に投票するか、白票あるいは無効票を投ずるか、棄権するか、などといろい
ろある。したがってそれぞれの投票行動において「責任」があるとするなら、
「投票した政党または政治家の政策に対する連帯責任」に限定されない。
もし棄権することによって、政権与党に利をもたらしたという非難が成立する
ものなら、小選挙区において、少数野党や泡沫候補に投票して、与党候補を利
したという非難も一理あるだろうと思われる。
>> 自民党一党でなんでもできてしまう状況
>> 選挙のときにだけ投票所に行って投票していれば、強い野党が勝手
>> に育ってくれるなんてことは、残念ながら多分ないんだよね。
>
> そもそも誰の所為か。
> 実際の得票率以上に強すぎる与党を生んでしまう小選挙区制を導入したのは、
> かつての「非自民」連合であり、すなわち今の民主党(と社民、公明)であ
> る。民主党は反省しているのか。
↑上記は、私の陳述の引用箇所に対する反論になっていない。強い野党を育て
るということは、小選挙区制だろうが、中選挙区制だろうが、比例制だろうが、
そういったこととは本質的に関係ないのではないだろうか?
小選挙区制の欠点は、少数野党の存続が困難であり、少数意見が無視されやす
いということだろう。多数派が、実際の支持者数以上に、ドラスティックに多
数議席を占めやすいので、有権者は、むしろ反対党の強化やバランスを大事に
しようと指向するはずだと思うのだが…? 少なくとも、小選挙区制が根付き、
民主主義がそれなりに機能しているようなところなら、そうなるんではないだ
ろうか。
> マニフェスト(上)で言及されている憲法提言(下)には、9条を書き換え
> る旨が明言されていますよ。
> 前原氏が独りで勝手に言ってる訳じゃない。
マニフェストには、いっさい「憲法9条を変える」とは書かれていない。これ
は重要なことだ。おそらく、その文言を入れると、民主党内が分裂するから入
れることができなかったのだろう。
「憲法提言」として紹介されたものは、『民主党「憲法提言中間報告」(要約
版)』と題されている。「中間報告」というのは、どういうものなのかね?
これは党議決定なのか? 少なくとも「最終報告」ではないよな。
前原誠司は、サンプロで「私の持論」として、「憲法改正」を口にした。
民主党には、憲法改正派が半数以上いると思われるが、「憲法改正」というこ
とで、党内の意思統一は、まだ充分には図られていないんじゃないかな?
> 「向こうさん」を見間違えたんとちゃいまっかー。改憲に限りまへんけど。
本音を言うとだねぇ…金太郎飴みたいに、どこを切っても同じ顔をしている党
が5〜10%ぐらいの支持率なら、余裕でわりかし寛容で笑っていられるのだが、
20%を超えると、“警戒水位”であり、50%を超えるようになったら、それは
もうなんと言うか、はっきり言って恐怖なのだよ。
そのような状況になったら、憲法を改正して、戦争をしようとする党とどっち
がいいかどうかは、「究極の選択」という奴ですね。どっちにするかなぁ。苦
しんだ挙句に、とりあえず、憲法改正をして侵略戦争を始める党を選んでしま
うかもしれない…(笑) そんな選択を迫られるような状況にだけは追い込ま
れたくないものだ。
> 有権者の責任とは、投票した政党または政治家の政策に対する連帯責任で
> あって、特定の政党または政治家への支持を増やすことの責任ではない。
どのような投票行動をとるかは、思ったより多様である。
与党に投票するか、野党第一党に投票するか、少数野党に投票するか、泡沫候
補に投票するか、白票あるいは無効票を投ずるか、棄権するか、などといろい
ろある。したがってそれぞれの投票行動において「責任」があるとするなら、
「投票した政党または政治家の政策に対する連帯責任」に限定されない。
もし棄権することによって、政権与党に利をもたらしたという非難が成立する
ものなら、小選挙区において、少数野党や泡沫候補に投票して、与党候補を利
したという非難も一理あるだろうと思われる。
>> 自民党一党でなんでもできてしまう状況
>> 選挙のときにだけ投票所に行って投票していれば、強い野党が勝手
>> に育ってくれるなんてことは、残念ながら多分ないんだよね。
>
> そもそも誰の所為か。
> 実際の得票率以上に強すぎる与党を生んでしまう小選挙区制を導入したのは、
> かつての「非自民」連合であり、すなわち今の民主党(と社民、公明)であ
> る。民主党は反省しているのか。
↑上記は、私の陳述の引用箇所に対する反論になっていない。強い野党を育て
るということは、小選挙区制だろうが、中選挙区制だろうが、比例制だろうが、
そういったこととは本質的に関係ないのではないだろうか?
小選挙区制の欠点は、少数野党の存続が困難であり、少数意見が無視されやす
いということだろう。多数派が、実際の支持者数以上に、ドラスティックに多
数議席を占めやすいので、有権者は、むしろ反対党の強化やバランスを大事に
しようと指向するはずだと思うのだが…? 少なくとも、小選挙区制が根付き、
民主主義がそれなりに機能しているようなところなら、そうなるんではないだ
ろうか。
> マニフェスト(上)で言及されている憲法提言(下)には、9条を書き換え
> る旨が明言されていますよ。
> 前原氏が独りで勝手に言ってる訳じゃない。
マニフェストには、いっさい「憲法9条を変える」とは書かれていない。これ
は重要なことだ。おそらく、その文言を入れると、民主党内が分裂するから入
れることができなかったのだろう。
「憲法提言」として紹介されたものは、『民主党「憲法提言中間報告」(要約
版)』と題されている。「中間報告」というのは、どういうものなのかね?
これは党議決定なのか? 少なくとも「最終報告」ではないよな。
前原誠司は、サンプロで「私の持論」として、「憲法改正」を口にした。
民主党には、憲法改正派が半数以上いると思われるが、「憲法改正」というこ
とで、党内の意思統一は、まだ充分には図られていないんじゃないかな?
> 「向こうさん」を見間違えたんとちゃいまっかー。改憲に限りまへんけど。
本音を言うとだねぇ…金太郎飴みたいに、どこを切っても同じ顔をしている党
が5〜10%ぐらいの支持率なら、余裕でわりかし寛容で笑っていられるのだが、
20%を超えると、“警戒水位”であり、50%を超えるようになったら、それは
もうなんと言うか、はっきり言って恐怖なのだよ。
そのような状況になったら、憲法を改正して、戦争をしようとする党とどっち
がいいかどうかは、「究極の選択」という奴ですね。どっちにするかなぁ。苦
しんだ挙句に、とりあえず、憲法改正をして侵略戦争を始める党を選んでしま
うかもしれない…(笑) そんな選択を迫られるような状況にだけは追い込ま
れたくないものだ。
これは メッセージ 11806 (latter_autumn さん)への返信です.
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