ああ、そうでした
投稿者: nita2 投稿日時: 2005/06/15 23:00 投稿番号: [10568 / 17759]
カント的抑制でしたね。
前稿に入れたかったのですが言葉が出てこなかったので懸念と書きました。
>カントもルソー同様、理念としての世界連邦構想は否定していないのでは?――とよく勘違いされがちな
>部分でもありますね。
仰る通り、私の理解はカントは理念を受け入れて、方法論を否定したというものです。
カントは一方で人間が普遍的な部分で文化的差異を乗り越えて超国家的政府に至るべき(あまり自信がない)というような主旨で「普遍主義」を唱え、文化や民族の多元性を尊重した「多元主義」と対立していたように記憶しています。
恐らくsilverlining430さんのご説明が正確なんでしょうけど、私の頭の中で整合性がとれなくなっていますので、時間が取れるようになったら調べてみようと思います。
>nita2さんが依拠している世界連邦思想はおそらく、カントではなく、nita2さんもご紹介されていた
>ヤスパースの方ではないでしょうか?
その通りです。ヤスパースを語り始めると止まらなくなるので、極力名前を出すのも避けているのですが、シュテファニーさんが独自に行き着いた考えに感銘を受けたので、出来たら読んで欲しいと思い名前を出してしまいました。
>突然指摘して申し訳ありませんでしたが、丁寧なレスをいただき、ありがとうございました。
いいえ、こちらこそsilverlining430さんの見識に触れられて感謝しています。ありがとうございました。
これは メッセージ 10564 (silverlining430 さん)への返信です.
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