silverlining430さん、はじめまして
投稿者: nita2 投稿日時: 2005/06/15 19:03 投稿番号: [10560 / 17759]
>カントが「永遠平和のために」で示した構想は世界連邦とは別物で、共和制を採用した国家が集まった
>「自由な諸国の連合」です。
カントは世界共和国の実践可能な消極的な代替として「自由な諸国の連合」を提唱したのでは?
>そしてサンピエールに批判的だったカントの提案は、あくまで「自由な諸国連合」であり、これを世界連邦と
>理解してしまうと、サンピエールに向けた批判を止揚する形で登場したカントの思想を読み誤っていることに
>なります。
確かに批判はしてたと思いますが、平和論として空想的だという批判だったような気が・・・?
で、空論であるという論拠を究明し、実践可能な平和論として再構築したのが「永遠平和のために」なのでは?
そして、カントの世界共和国の消極的な代替としての「自由な諸国の連合」が国際連盟となり、カントの懸念を
払拭することで緩やかな連合をより強固し、世界連邦に発展させようってのが世界連邦思想だと思うのですが?
>>国際法では、すでに存在してる普遍的な概念である
>>自然法を発見した場合は条文がなくても適用できるんですよ。
>適用上の問題と立法上の問題をごっちゃにされていると思われます。
その通りですね。ご指摘ありがとうございます。
自然法には事後法の不適用原則は生じない、条文がなくても罪は存在するってことを表現したかったんですが、
変なことを書いていました。
これは メッセージ 10546 (silverlining430 さん)への返信です.
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