ちょっとすれ違い
投稿者: nita2 投稿日時: 2005/06/13 11:26 投稿番号: [10420 / 17759]
私が言いたいのは国際法ではなくて、国内法で犯罪者になるんじゃないかという意味です。
違法に殺人を計画したり教唆すれば犯罪者ですよね。
取ってつけた平和に対する罪で断罪される不当性はわかりますが、違法な戦争を計画したり
遂行したりして大勢の人を殺したのに国内法上、何故、殺人犯にならないのでしょうか?
そこの理論構成が今一つ理解できないんです。
あと国際法的には不当裁判なのは確かだと思いますが、国際法の成立は先ず各国の国内法に基づ
く国家実行(行政)があって、それが国際的に広がって慣習法になり、やがて条約となり成文化
されるという過程を辿ります。
東京裁判は進駐軍の軍令で行われた国家実行なので、あちこちの戦地で行われた軍律裁判と同じ
行政処分です。決して国際法に根ざした司法裁判ではありませんし、逆にそういう行政処分が根
ざして慣習化すればやがて国際法なるかも知れないという性質のものです。
で、軍律裁判を含め占領地での軍令による行政の執行は当時すでに慣習国際法化しており、日本
も行っていた行為です。
これは メッセージ 10398 (stefanie_nadeshiko さん)への返信です.
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