安全区に高射砲を据える中国軍
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2011/06/23 18:34 投稿番号: [880 / 2250]
ラーベの日記
《 防衛軍の責任者である唐が軍関係者や軍事施設をすべて撤退させると約束した。
それなのに、安全区の三カ所に新たに塑壕や高射砲台を配置する場が設けられている。
私は唐の使者に、
「もしただちに中止しなければ、私は辞任し、委員会も解散する」
といっておどしてやった。
するとこちらの要望どおりすべて撤退させると文書で言ってきたが、
実行には少々時間がかかるというただし書きがついていた。
十二月四日
どうにかして安全区から中国軍を立ち退かせようとするのだが、うまくいかない。
唐将軍が約束したにもかかわらず、兵士たちは引き揚げるどころか、
新たな塹壕を掘り、軍関係の電話をひいている有様だ。
今日、米を運んでくることになっていた八台のトラックのうち、半分しか着かなかった。
またまた空襲だ。何時間も続いた。
用事で飛行場にいたクレーガーは、あやうく命を落とすところだった。
百メートルぐらいしか離れていないところにいくつも爆弾が落ちたのだ。
難民は徐々に安全区に移りはじめた。
ある地方紙は
「外国人」
による難民区などへ行かないようにと、繰り返し書き立てている。
この赤新聞は、「空襲にともなうかもしれない危険に身をさらすことは
全中国人民の義務である」
などとほざいているのだ。》
*
「空襲だ。用事で飛行場にいたクレーガーは、あやうく命を落とすところだった。」
この記述であきらかなように、日本軍は、飛行場を標的にしていた。
無差別爆撃ではないのに、善人心の日本人は簡単に騙される。
*
安全区は武装した軍人がいないという前提で作られる。
中国軍はその安全区に入って、自分達を安全にして戦争をしようとする。
こういうルール無視の連中だという事を知らなければならない。
上海でも、租界のそばに陣地を作って、
他者に害を与えまいとする、日本人の善人心を利用して、戦争した。
また、租界の中から、戦闘指揮をした中国軍将校もいた。
中国人はこういうデタラメをやって、市民に被害が出たとふざけた事を言う。
自分達が、市民を盾に使った事が原因なのに。
こういう、詭弁・トリックに騙されるバカな日本人の如何に多い事か。
つづく
これは メッセージ 879 (kireigotowadame さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/ffea4ca4fcf9qbfma4kfn5febbv7obfbfaj5doc0a47a4dea47a4ga4a6_1/880.html