Re: 南京事件そのものの前に
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2009/06/21 18:43 投稿番号: [69 / 2250]
「すなわち戦勝国と敗戦国があるだけです」以下についてはまーいいでしょう。
字数がないので、その前についてだけ申し上げます。
現在ある情勢は、その前に原因があります。
その原因を的確に把握せず、でたらめな宣伝を信じているかぎり、正しい対応はできません。
嘘を信じていては、どんなに努力しても間違った対応になります。
必要なことは、正しい歴史を知ることです。
>よその国の軍隊を受け入れざるを得ない不平等条約なんてどういう条約でしょう。
>戦争で負けたからでしょう。
一般には、そういう単純な言い方がされますが、世の中、そういう単純なものではないでしょう。
中国に軍隊を駐留させたのは、単に、「戦争で勝ったから」ではありません。
単に、戦争に負けた・勝ったで、外国に軍隊を駐留はさせたりしません。
大変な維持費がかかります。
そうではないのです。
問題は、清国政府は外国人の生命・安全を保護せず、逆に外国人の虐殺に加担したからです。
文明国では、その国が居留外国人の安全を保障します。
しかし、清国・中国においては、国家が外国人を襲うのです。
清国・中国は、はっきり言って文明国とは言えない地域だったのです。
義和団事件の結果、自国民の安全は、自国の軍隊で護るしかないとなって、
北清事変の議定書で、各国の軍隊が駐留するようになったのです。
ちなみに義和団事件で杉山書記官は清国兵に殺され四肢は切断され、心臓は食べられました。
日本人はまだ戦闘行動をとっていないときにです。
清国・中国が我々の常識の通用する国だったら、軍隊駐留など必要なかったのです。
ここのところをキチンとふまえなければならないのです。
中国の軍隊は、このあとも外国領事館を襲撃し居留民を襲います。
第一次南京事件や済南事件など。
>日本はどういうつもりで、日清戦争とか日露戦争とか起こしたのですか。
>徳川が豊臣のやることにいちゃもんをつけて抹殺したのと同じではないですか。
誤った歴史認識を植え付けられているから、そういう妄言になるのです。
よく考えて見て下さい。
日清戦争の前の清国はアジアの超大国ですよ。
開戦前に、日本が勝つと思った列強は一つもありません。
日本は、江華島事件以後、朝鮮を開化させようとしていました。
通信使を日本の費用で呼び、蒸気船に乗せ、鉄道にのせ、電信通信をみせました。
これによって開化党が生まれますが、反動勢力が清国を利用して妨害します。
その軋轢から東学党の乱をきっかけに日清戦争となるのです。
また、ロシアは世界の超大国です。
これも、朝鮮問題や満州問題が絡まって起こったものです。
清国もロシアも超大国、これに戦争を挑むというのは、北朝鮮が米国に戦争を挑むようなもの、
「徳川が豊臣にいちゃもん」
そんな妄言どこから出るのです。当時の情勢を的確に見るべきです。
これは メッセージ 67 (Valve1000 さん)への返信です.
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