1939年7月 ノモンハン33 軍参謀長の上京
投稿者: kireigotowadame 投稿日時: 2012/12/12 18:51 投稿番号: [2107 / 2250]
辻正信著
「ノモンハン秘史」
毎日ワンズ
198〜197p
《 七月十八日、参謀総長から軍司令官に対し、軍参謀長を上京させよとの電報を受け取った。
戦況がどう変わるかわからない重要時機に、参謀長が数日不在になることは適当ではない。
シナ方面の作戦においてさえ、参謀長を上京させるようなことは一度もなかった。
「必要とあらば、参謀次長が現地に来るべきものである」
とて
全幕僚は反対の意見であったが、磯谷参謀長は、
「むしろこの機会に上京して、大臣、次長と十分意見を交換すべきだ」
との意見であり、軍司令官もまたこれに同意された。
随行幕僚を誰にしようかとの問題が起こったが、
従来中央部では、
「関東軍の行動は一部の下級幕僚が下剋上で、上級者を引きずっているとの印象がある」
と噂されており、この際はむしろ参謀を帯同せず、副官だけにして
軍参謀長自ら所信を堂々開陳し、
関東軍が上下一体である事実を認識させようと決定された。》
これは メッセージ 2105 (kir**gotowa**me さん)への返信です.
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