中国の恫喝に着実に反応対処する日本①
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/07/23 23:24 投稿番号: [95249 / 95793]
中国共産党強硬派はやりすぎたな。特に西沙と南沙では好き勝手な振る舞いをしている。フィリピン沿岸に極近いスカボロー礁に対する中国の主張も中国の傲慢さだけが目に付く。中国は歴史上スカボロー礁を支配下に置いたことは一度もない。古来からフィリピン原住民が漁をしていた場所である。なにせフィリピンからは近いからな。ただ、無人の岩礁であったから領土とするまでの主張はなかった。単なる漁場であっただけの話である。この点では琉球王朝の尖閣諸島と酷似する。そのような人も自活できない島などは、漁場意外に関心がなかったのである。ま、領土という認識よりも漁場としての縄張りという認識程度だな。
一方、中原王朝から見れば、中国漁師たちのジャンク舟には遠すぎる漁場など知る由もない。命がけで行っても、たとえ魚が沢山とれたとしても、帰路に数日もかかるから魚が腐ってしまう。その間に海が荒れれば、ジャンク舟などひとたまりもない。これは、尖閣諸島のみならず、フィリピンのスカボロー礁や南沙にも言える。
中国は、フィリピンやベトナムの海軍力と空軍力が極めて脆弱であることにつけ込み、圧迫すれば中国様の言いなりになるものと踏んでいたようだが、民族の自尊心を大きく虐げる結果となった。新疆やチベットに対する強圧手法が通るとでも思っていたらしい(苦笑)。
フィリピン海軍は老朽化したフリーゲート艦1隻しか保有していなかったが、急遽米国から沿岸警備艦2隻が提供されたし、日本からは巡視船12隻が提供される。現在、フィリピン乗組員の訓練に忙しいようだ。おいおい潜水艦も提供されることになろう。
一方、ベトナムはロシアからキロ級潜水艦6隻を購入した。乗組員の訓練は、同じキロ級潜水艦を保有するインド海軍が担当している。
日本はどうか?
<続く>
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