Re: 人権派の人権擁護法案による人権弾圧
投稿者: kubotakaaki2005 投稿日時: 2006/05/10 01:45 投稿番号: [74920 / 95793]
8.交通安全協会から交通警察へ■
中国や北朝鮮のような「人権弾圧」国家に住みたくなかったら、、、
こうして見ると、現行法と新法案とは、似て非なるものであ
ることが理解できよう。現行法の人権擁護委員とは、啓蒙や勧
告、報告を行うもので、交通安全の世界に例えれば、交通安全
協会のような存在である。それに対して、新法案の人権擁護委
員とは、罰金を課したり、車を取り上げたりもできる交通警察
そのものである。
しかも、その交通警察が政府の指揮監督も受けず、また外国
人でも警官となって国民の取り締まりができる、という異様な
存在なのである。
さらに問題なのは、取り締まりの対象行為である「『人権侵
害』とは、不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為をい
う」と、きわめて曖昧なことだ。法治国家であれば、法律とは
「この道路は40キロ以上のスピードを出してはならない」な
どと、誰でもが違反したかどうか、客観的に判断できるルール
でなければならない。
「不当な差別を禁ずる」とは、「危険なスピードで走行しては
ならない」というのと同じで、何が「危険」か、客観的な判断
のできる基準ではない。これでは、あなたは安全運転をしてい
るつもりでも、警官が「あなたの運転は危険だ」と言うだけで、
ひっくくることのできる、きわめて危険な法律なのである。
これにも増して驚くべきは、「これを放置すれば当該不当な
差別的取扱いをすることを助長し、又は誘発するおそれがある
ことが明らかであるもの」に対しても、「必要な措置を講ずる
ことができる」としている点だ。交通ルールで言えば、「君の
ように乱暴な運転をするドライバーは、いずれスピード違反す
る恐れは明白」と決めつけて、事前に罰金を課すのと同じであ
る。こんな事が許されるなら、誰でも恣意的に逮捕することが
できよう。
これは メッセージ 74919 (kubotakaaki2005 さん)への返信です.
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