中国の4月
投稿者: kubotakaaki2005 投稿日時: 2006/03/25 01:24 投稿番号: [71725 / 95793]
天安門広場では、胡耀邦の追悼集会を契機として、1989年4月ごろから学生が民主化を求めてストライキを始めたが、当初は学生だけの問題と報道され、中国国内でも重要視されなかった。
この活動が全国的に広がっていったのは、天安門広場でカンパを集め始めたころからであり、天安門広場は、次第に意見を自由に発表できる場へと変貌していった。この事態に恐れをなした当局は6月4日、ついに軍事力でこのデモの参加者を無差別に虐殺する暴挙に出た。
国内外のテレビ番組でもこの光景が中継された。また、武力弾圧のために進行する戦車の前にひとりの若者が飛び出して立ち往生し威圧し結局はその戦車が進めずに戻っていくという映像も放映された。
また、この暴圧に参加した軍人も市民や学生の手によって数多く殺されている。自国民の鎮圧という事実の方が重要であり、死者の多寡は副次的な問題とする考えもある。
天安門事件の経過は世界各国で報道され、欧州諸国は対中兵器輸出を禁止するなど、世界中から多くの非難が浴びせられた。
また、中国政府内でも、当時の中国共産党総書記である趙紫陽がデモ隊に同情的な発言をして失脚するなど、権力闘争の契機となった。
中国のインターネット検索では絶対に中国人民の目に見えないように公安部が常に監視しYahoo!で検索キーワードとして入力しても一切出力されない等の隠蔽工作をしているため、今の中国の若者たちはこの事件を知らない世代へと変わりつつあり危惧されている。
いずれも独裁・共産圏の特徴である言論の封殺・思想の統合及び管理の弊害である。
そのためにも、中国の健全な若者たちはどしどし、欧米・日本など真の民主主義国家へ赴いて自国の真実を知ることが非常に重要である。
http://www.kanko-otakara.jp/vjc_cm/en.html
これは メッセージ 71723 (kubotakaaki2005 さん)への返信です.
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