Re: 日本の基本特許
投稿者: weary100jp 投稿日時: 2006/03/18 23:14 投稿番号: [71331 / 95793]
ちょっと気に成りましたものですから^^)
>インテルのCPUは半導体集積回路の技術向上で集積度を増すだけで発展しています。
紋切り型の概念として考えると、言葉としてはそう言う言い方も出来るのかも知れませんが・・・
この点は様々な要素を含むCPUだけに、評価のポイントを何処に置くかによって本当かどうかが分かれる事かと思います。
恐らく、ソフトウエアに特化する立場の人ではその様に感ずるのかと思います。
実際はどうなのかと言う観点で少し考えます。
CPUの発展性は目的限定の電子回路とは異なり一番最初の設計思想からその血筋、血統のようなものが受け継がれるものと思うのです。
それは良い方向に作用する場合も不都合な場合もあります。
例えば4004,4040,8080,8086,80286,80386,80486、Pentium〜Pentium4の開発プロセスでの重要要素のうち、メモリーの利用方法の汎用性を維持する方向性で来た為に大規模なOSのWindowsになってからも86系64KByteを受け継ぎそれが足かせとなってコンピューター内部のメモリーハイブを中々増やせずに時にはメモリー不足でフリーズしてしまう。
このようなリスクをWin2000の辺りまで引き摺らねばならなかった。
現在ではOSがWin XPとなってようやく解消されたと言って良い状況ですが・・・問題解決が非常に長年掛かった訳です。
又、高速処理の為に4Bitから8,16,32の多ビット化、クロックのギガ帯への高周波化に於けるストレイキャパシタンスの縮小処理、その為に大パワー化することで発生する熱問題の処理など。
これらは単に材料や高密度実装化技術などの単なる機械的処理だけでは解決出来ません。
電子回路なのですから電子回路での技術向上や工夫が無くては向上しないと思います。
勿論血統ですから4004と言う叩き台が有ったお陰でそれを進化させた訳ですが、それも80486までです。
その後ブロードバンドやインターネット時代をにらんだ時、使い勝手や高速性からどうしても従来通りの系統では性能面での大きな壁がありました。
そして内部レジスターや論理、算術演算回路、制御、アドレス、キャッシュ、高速化へのシンプル化など様々な改良を加えられたPentiumが開発されたのです。
ですから血筋を受け継いでいるとは言っても、むしろそれによるネガティブな面を克服するのに苦慮した訳です。
Pentiumになって大幅な発展を遂げたCPUですが、プログラムの互換性に影響する命令コード(機械言語)には基本的な変化は無いように作ってあります。
だからプログラム屋さんは新しい事は覚える必要が無いように考えてくれているのです。
機械言語→Dos命令→Windows→アプリケーションソフトの順に実装されて動いているプログラムの内、一般的にはソフトウェア技術者が係わる言語はDos命令以降のどれかの専門部分です。
従って彼らはそれよりも前の機械言語や電子回路の事は実は分からずに、結果的にどうしても集積度だけで発展したとの我田引水の発言になってしまうのかと思います。
人の苦労も認めてあげたいものですね。
>インテルのCPUは半導体集積回路の技術向上で集積度を増すだけで発展しています。
紋切り型の概念として考えると、言葉としてはそう言う言い方も出来るのかも知れませんが・・・
この点は様々な要素を含むCPUだけに、評価のポイントを何処に置くかによって本当かどうかが分かれる事かと思います。
恐らく、ソフトウエアに特化する立場の人ではその様に感ずるのかと思います。
実際はどうなのかと言う観点で少し考えます。
CPUの発展性は目的限定の電子回路とは異なり一番最初の設計思想からその血筋、血統のようなものが受け継がれるものと思うのです。
それは良い方向に作用する場合も不都合な場合もあります。
例えば4004,4040,8080,8086,80286,80386,80486、Pentium〜Pentium4の開発プロセスでの重要要素のうち、メモリーの利用方法の汎用性を維持する方向性で来た為に大規模なOSのWindowsになってからも86系64KByteを受け継ぎそれが足かせとなってコンピューター内部のメモリーハイブを中々増やせずに時にはメモリー不足でフリーズしてしまう。
このようなリスクをWin2000の辺りまで引き摺らねばならなかった。
現在ではOSがWin XPとなってようやく解消されたと言って良い状況ですが・・・問題解決が非常に長年掛かった訳です。
又、高速処理の為に4Bitから8,16,32の多ビット化、クロックのギガ帯への高周波化に於けるストレイキャパシタンスの縮小処理、その為に大パワー化することで発生する熱問題の処理など。
これらは単に材料や高密度実装化技術などの単なる機械的処理だけでは解決出来ません。
電子回路なのですから電子回路での技術向上や工夫が無くては向上しないと思います。
勿論血統ですから4004と言う叩き台が有ったお陰でそれを進化させた訳ですが、それも80486までです。
その後ブロードバンドやインターネット時代をにらんだ時、使い勝手や高速性からどうしても従来通りの系統では性能面での大きな壁がありました。
そして内部レジスターや論理、算術演算回路、制御、アドレス、キャッシュ、高速化へのシンプル化など様々な改良を加えられたPentiumが開発されたのです。
ですから血筋を受け継いでいるとは言っても、むしろそれによるネガティブな面を克服するのに苦慮した訳です。
Pentiumになって大幅な発展を遂げたCPUですが、プログラムの互換性に影響する命令コード(機械言語)には基本的な変化は無いように作ってあります。
だからプログラム屋さんは新しい事は覚える必要が無いように考えてくれているのです。
機械言語→Dos命令→Windows→アプリケーションソフトの順に実装されて動いているプログラムの内、一般的にはソフトウェア技術者が係わる言語はDos命令以降のどれかの専門部分です。
従って彼らはそれよりも前の機械言語や電子回路の事は実は分からずに、結果的にどうしても集積度だけで発展したとの我田引水の発言になってしまうのかと思います。
人の苦労も認めてあげたいものですね。
これは メッセージ 71253 (kubotakaaki2005 さん)への返信です.
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