『自分の人生』の方が
投稿者: sawayakanikoniko 投稿日時: 2006/03/05 11:01 投稿番号: [70487 / 95793]
女性に限らず家庭か職場かというような問題をかかえることは多いと思います。
二宮尊徳は若い日、単身赴任して妻に逃げられました。
家に帰り二人目の妻を貰ったところで領主から僻地勤務の地方公務員に抜擢されます。これを固辞して三年、繰り返し要請があるので考えました。こどもが三つのとき。
先祖の田畑も買い戻し農家として発展の可能性を充分にもって、やっと先祖の供養ができる、子孫が継いでくれると考えていたのに、親先祖に孝行をようとするとこうして領主から命令がある。
孝をとれば忠が立たず、忠をとれば孝がたたず。
そこで考えた結論は、領主の命令に従うことをきっと親先祖は喜んでくれる、忠と孝は一体であって、敵対するものでも別のものでもない、ということです。
妻に、一緒に僻地に行くか実家に帰るか好きなほうを選ぶようにというと、
妻は
嫁入りすることを帰嫁といいます。帰る実家はありません、嫁いだ以上あなたについていきます、
ということで子どもを連れて赴任しました。
二宮尊徳の頭の中は全部が忠であり全部が孝なので
自分の人生と言うのがそのまま全部、夫であり、親であり、子どもであり、臣であるのです。
自分の人生が大事だから結婚しない、子どもを産まない、仕事をしない、、などというのではよい家庭もよい仕事もできないではありませんか。自分の人生を大事にすれば家庭も仕事も趣味もどうすればよいか知恵が湧くはず、、、という理論ですが、どうでしょうね。
これは メッセージ 70455 (santa_01007 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022058/cf9qa4nhbfffca5ga5b_1/70487.html