鉄の女
投稿者: haitink777 投稿日時: 2006/01/07 06:05 投稿番号: [66567 / 95793]
おはようございます。
>サッチャー婦人は、社会主義そのものが間違っているから、当たり前に間違いを起こすのだって結論主張しました。
そうでしたね。お若い方には馴染みの無い話かもしれませんが、「金持ちから取ればいい」という発想は、私などの世代ですと、どうしてもイギリスの「サッチャー以前」を連想します。
今でも日本共産党なんかは財源を聞かれると、「金持ちから取れ」しか言いませんが、サッチャー氏が登場する前の英国がこの調子で、最高税率が住民税と合わせると90%を超えるという超高率累進課税を取り、イギリスは坂道を転がるように斜陽してしまいました。
重税→企業が経営危機になり国外逃亡→産業空洞化、失業者増→生活保護負担増える・ストライキ多発→税率上げる→生活不便+税負担に音をあげて働く意欲のある人も国外逃亡→国内に怠け者だけ残る→減収・生活保護負担ますます増える→税率上げる→以下エンドレス
という具合で、どーしよーもないほど重い英国病が蔓延しました。
このころ、国を愛しているのに、税金逃れのために国外へ逃亡せざるを得なかった英国人の悲しい話を沢山聞きました。子供は祖国で教育したいから、家族と離れ離れになって、寂しさから深酒をするようになり若死にしてしまった人とか、ね。
だから、サッチャリズムが効を奏して皆が戻ってきたと聞いた時は、とても嬉しかったですし、「累進課税」という言葉には、今でもちょっとアレルギーがあります。
ドイツの方が「インフレ」という言葉に過剰反応するようなものかも。(えっ違う?)
これは メッセージ 66530 (kubotakaaki2005 さん)への返信です.
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