Re: ジェンダーフリーのありかた>
投稿者: iwacchi1960 投稿日時: 2005/12/26 13:30 投稿番号: [65909 / 95793]
遂、先日小児科病院の待合室で、働くアメリカ女性の本を読みました。
全部は読めなかったのだけど、第二次世界大戦中は、女性も外に出て働くことを奨励されていたのに、戦争が終わると、今までとはうって変わって、女性は家庭に入って家庭を守ることを奨励されたそうです。そんな時代が続き、やがて、また女性の社会進出の時代がくるのですが、今まで、主婦業という中で、「自分」の存在・・家族のための自分ではなく、自分の為の人生を持ってもいいじゃないかという風潮がきたそうです。
女性の持っている力を社会に貢献する・・。でも、そこには人間として子供を産み育てるという仕事があります。仕事と、子育ての両立・・。先進国アメリカでもこの問題は未だ働く女性の行き方を左右し続けているそうです。
アメリカにおいてパート、アルバイト、経営者、事業家、様々な職種を持つ女性がいますが、皆に共通しているのは、「子供を人に預けて働くという罪悪感を持っている」ということだそうです。
男性にはそういった罪悪感はない。この差はいったいなんなのか・・
きっと、日本でも同じだと思います。これは、女性の本能ではなく、社会がその価値観を押し付けてきたのではないかと思います。宗教的にも・・。
外にでて働けば、経済的にも助かるし、余裕もできる・・自分のための時間と、投資もできると思っていたのが、実際には全く時間的余裕がない。
子育ての部分を人に預けることによって、時間はできるが、子供への責任を人に押し付け一瞬でも放棄しているのではないかといった、罪悪感・・。心に余裕がなくなる・・。
女性がこういった罪悪感を持たないで済むか、男性も同じように持つか・・ジェンダー・フリーはこういったことも考える必要があるのではないかな〜と思いました。
これは メッセージ 65906 (sawayakanikoniko さん)への返信です.
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