2>○僧4の父親の消息は、こうして..
投稿者: k_g_y_7_234 投稿日時: 2005/10/21 01:16 投稿番号: [62135 / 95793]
街の清掃作業の話に男は、佐藤に多少気をゆるしたらしい。佐藤の日本の話に少し酔った男は日本に行ったことがある、今までシベリアにいた、という話をしてくれたとのこと。
その話を帰国した飲み会で○僧2に話した。○僧2はそれを爺に話した。爺の直感である。爺は、そのすぐ後、佐藤に会って、その男の風体を聞き、もしかしたらの思いでドイツへ行った。それがこの7月であった。東欧のその街のそのカフェを訪ね、人の良さそうなその店の主人にいくばくかの金をつつみ、その男がまた来たら連絡してくれとメモを託して頼み込んだ。1ヵ月もしない内に、その男からドイツの親戚に連絡があった。警戒してか、男は自分の連絡先は言わなかったが、爺と連絡してくれ、また明日電話すると言って、電話を切ったらしい。
ドイツの親戚から連絡を受けた爺は、すぐさまドイツへ行くから、都合のよい日時でそのカフェで会おう、という伝言を頼んだ。
そして爺は、ドイツへ飛んだ。そして再会となった。男は○僧4が生まれたこと、母親が亡くなったこと、何も知らんかったらしい。当然ではある。
男は、自分の家へ爺を招待し、家庭を紹介した。家族には爺を日本の知り合いとして紹介したとのこと。
そして、男は決断し、日本に来た。実の娘と会った。涙の対面である。
これが砂浜の一粒の砂を探すに等しい事の次第である。
○僧3
これは メッセージ 62134 (k_g_y_7_234 さん)への返信です.
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