国際法を無視した無効裁判(1)
投稿者: npo23122000 投稿日時: 2005/05/25 11:28 投稿番号: [39819 / 95793]
■国際法を無視した無効裁判(1)
東京裁判は俗称で、正式には「極東国際軍事裁判」といい、昭和21年から23年まで
2年間、東京の市ケ谷陸軍士官学校跡で開かれました。
東京で行われたので、「東京裁判」の名がついています。
日本の断罪は、昭和6年に勃発した満州事変にさかのぼります。満州事変から、
大東亜戦争にいたる一連の日本の行為を連合国側は侵略とみなし、占領軍である
マッカーサー司令部が作成した「極東軍事裁判条例(チャーター)」に基づき、
戦争犯罪人を起訴しました。
起訴されたのは、いわゆる「A級戦犯」と呼ばれる戦争責任者達です。
東條英機元首相を筆頭に土肥原賢二【元陸軍大将】、廣田弘毅「近衛内閣外相」、
板垣征四郎(元関東軍参謀長)ら28名で、昭和21年29日のことでした。
そして、ダグラス・マッカーサー司令官によって任命された、米,英、仏、オランダ、
ソ連、カナダ、ニュージーランド、中国、オーストラリア、フィリピン、インドの
各国から選らばれた11人の判事によって2年間にわたる審理が重ねられ、昭和23年
4月16日にすべての審理が終了しました。
判決がはじまったのは、同年11月4日。判決文の朗読が終わると、最後に刑が
宣告されました。これが11月12日のことです。
東京裁判の判事は次の11ケ国11人です。
アメリカ代表 マイロン・C・クレーマー
イギリス代表 パトリック
ソ連代表 I・M・ザアリヤノフ
フランス代表 アンリー・ベルナール
中華民国代表 梅汝敖
オランダ代表 バーナード・ウイクター・A・レーリング
カナダ代表 E・スチュワート・マックドウガル
オーストラリア代表 ウイリアム・F・ウエッブ
ニュージーランド代表 エリマ・ハーバー・ノースクロフト
フィリピン代表 ジャラニフ
インド代表 ラダ・ビノード・パール
11人の判事の判決はどうだったのでしょうか。
結論からいえば、米、英、ソ連、中国、カナダ、ニュージーランドの
6ケ国の判事が下した有罪とする判決が多数派として通り、日本国ならびに
戦争の首謀者は有罪となりました。
しかし、後の、5人は、この6人とは異なる意見書【判決】を提出しています。
6人の判決を軽すぎるとしたのは、フィリピンのジャラニフ判事のみで、ほかの
4人は6人の意見に疑問を投げかけました。
減刑を主張したのは、オランダのレーリング判事。「廣田弘毅元首相は無罪、
ほかの死刑囚も減刑せよ。ドイツのナチスの処刑に比して重すぎる」との見解です
。
フランスのベルナール判事は、「この裁判は法の適用および手続きにおいても
誤りがある」と裁判の不当性を指摘し「11人の判事が一堂に集まって協議したことは
一度もない」と内部告発の声さえあげています。
そして、終始一貫して全員無罪、いや「東京裁判は裁判にあらず、復讐の儀式にすぎない」
と強く抗議し、裁判自体を違法として、根底から否定した判事がインドのパール博士
でした。
「この裁判は、国際法に違反しているのみか、法治社会の鉄則である法の不遡及まで犯し
罪刑法定主義を踏みにじった復讐裁判にすぎない。従って全員無罪である」と博士は
主張しました。
法の不遡及とは、後でできた法律で過去の出来事をさかのぼって裁いてはいけないと
いう法治社会の根本原則です。⇒(2)
東京裁判は俗称で、正式には「極東国際軍事裁判」といい、昭和21年から23年まで
2年間、東京の市ケ谷陸軍士官学校跡で開かれました。
東京で行われたので、「東京裁判」の名がついています。
日本の断罪は、昭和6年に勃発した満州事変にさかのぼります。満州事変から、
大東亜戦争にいたる一連の日本の行為を連合国側は侵略とみなし、占領軍である
マッカーサー司令部が作成した「極東軍事裁判条例(チャーター)」に基づき、
戦争犯罪人を起訴しました。
起訴されたのは、いわゆる「A級戦犯」と呼ばれる戦争責任者達です。
東條英機元首相を筆頭に土肥原賢二【元陸軍大将】、廣田弘毅「近衛内閣外相」、
板垣征四郎(元関東軍参謀長)ら28名で、昭和21年29日のことでした。
そして、ダグラス・マッカーサー司令官によって任命された、米,英、仏、オランダ、
ソ連、カナダ、ニュージーランド、中国、オーストラリア、フィリピン、インドの
各国から選らばれた11人の判事によって2年間にわたる審理が重ねられ、昭和23年
4月16日にすべての審理が終了しました。
判決がはじまったのは、同年11月4日。判決文の朗読が終わると、最後に刑が
宣告されました。これが11月12日のことです。
東京裁判の判事は次の11ケ国11人です。
アメリカ代表 マイロン・C・クレーマー
イギリス代表 パトリック
ソ連代表 I・M・ザアリヤノフ
フランス代表 アンリー・ベルナール
中華民国代表 梅汝敖
オランダ代表 バーナード・ウイクター・A・レーリング
カナダ代表 E・スチュワート・マックドウガル
オーストラリア代表 ウイリアム・F・ウエッブ
ニュージーランド代表 エリマ・ハーバー・ノースクロフト
フィリピン代表 ジャラニフ
インド代表 ラダ・ビノード・パール
11人の判事の判決はどうだったのでしょうか。
結論からいえば、米、英、ソ連、中国、カナダ、ニュージーランドの
6ケ国の判事が下した有罪とする判決が多数派として通り、日本国ならびに
戦争の首謀者は有罪となりました。
しかし、後の、5人は、この6人とは異なる意見書【判決】を提出しています。
6人の判決を軽すぎるとしたのは、フィリピンのジャラニフ判事のみで、ほかの
4人は6人の意見に疑問を投げかけました。
減刑を主張したのは、オランダのレーリング判事。「廣田弘毅元首相は無罪、
ほかの死刑囚も減刑せよ。ドイツのナチスの処刑に比して重すぎる」との見解です
。
フランスのベルナール判事は、「この裁判は法の適用および手続きにおいても
誤りがある」と裁判の不当性を指摘し「11人の判事が一堂に集まって協議したことは
一度もない」と内部告発の声さえあげています。
そして、終始一貫して全員無罪、いや「東京裁判は裁判にあらず、復讐の儀式にすぎない」
と強く抗議し、裁判自体を違法として、根底から否定した判事がインドのパール博士
でした。
「この裁判は、国際法に違反しているのみか、法治社会の鉄則である法の不遡及まで犯し
罪刑法定主義を踏みにじった復讐裁判にすぎない。従って全員無罪である」と博士は
主張しました。
法の不遡及とは、後でできた法律で過去の出来事をさかのぼって裁いてはいけないと
いう法治社会の根本原則です。⇒(2)
これは メッセージ 1 (nono7370 さん)への返信です.
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