最後に靖国参拝について
投稿者: arasiyamaganta 投稿日時: 2005/04/21 15:45 投稿番号: [17529 / 95793]
宗教的な観念から古来日本では神道と仏教と儒教が発展してきた。まず天皇が誕生した時に神道の基礎が固められた。後に仏教が伝来され、神道と仏教が融合した形で仏教が発展していった。元々神道には亡者に対する参拝という風習は無かったので、穴埋めする形で仏教が栄えていったのである。その後仏教は檀家制度を構築し、庶民を支配していったのだ。後の江戸幕府による鎖国政策で、統治に有利な儒教が栄える事になり、武士が心得るべき哲学、なかば宗教的な概念として取り入れられてきた。
これらの歴史の中で神道は中国からの思想を強く受ける所と成っていった。元々神道とはよろずの神を称えるための宗教であり、亡者に対する物ではなく、生きている人間が神を称える事によりご利益を得るという利益関係が基礎にある。ゆえに靖国神社に祭られているという事は亡者を神とみなす事と同一である。さて、神道における神とはどのようなものなのか?これはその恐怖から神と祭るという事が根源にある。例えば菅原道真公が神となった理由は、天皇が彼を追放した後に天災が都を襲った。その怒りを静めるために神と祭ったのが始まりである。犬神を祭ったり、蛇を祭ったりしている神社はかならず付近にて犬害、蛇害が出た為、その怒りを静める為に神社として祭っているのだ。実は中国にも同じような荒神に対する信仰は存在する。中国の道教的な考え方も実は多神教であり、天皇を中心とする部分をはずせば神道とかなり似通っているし、これもやはり中国の影響を強く受けている結果だろう。現在の感覚から言うと、神道が祭っている新規の神はあらぶる神であり、害を成す存在、悪に近い。受益信仰の解釈からすれば、祭って感謝しているのだから、荒れないでくれたまえという感覚となる。
ゆえに、靖国参拝で死んだ祖先に感謝するというのは間違いなのである。もう二度と出てこないでくれという意味合いが強いのだ。だから、総理大臣は毎年戦争を起こさぬようにと祭っている。が、当の本人はそのような神道に対する理解は無いから、先祖に感謝する為だと考えている。本当は太平洋戦争で犠牲となった怨霊を静める為の儀式なのだから、これを他国に知らしめれば良いものを…。もし、神道の信徒ならば、安易に神社に参拝してはならない。なぜならあなたの崇拝する神と敵対する神が祭られている神社の結界内に入れば即ち害を成すだろうから。俺は神道ではないから、関係ないけど。
これらの歴史の中で神道は中国からの思想を強く受ける所と成っていった。元々神道とはよろずの神を称えるための宗教であり、亡者に対する物ではなく、生きている人間が神を称える事によりご利益を得るという利益関係が基礎にある。ゆえに靖国神社に祭られているという事は亡者を神とみなす事と同一である。さて、神道における神とはどのようなものなのか?これはその恐怖から神と祭るという事が根源にある。例えば菅原道真公が神となった理由は、天皇が彼を追放した後に天災が都を襲った。その怒りを静めるために神と祭ったのが始まりである。犬神を祭ったり、蛇を祭ったりしている神社はかならず付近にて犬害、蛇害が出た為、その怒りを静める為に神社として祭っているのだ。実は中国にも同じような荒神に対する信仰は存在する。中国の道教的な考え方も実は多神教であり、天皇を中心とする部分をはずせば神道とかなり似通っているし、これもやはり中国の影響を強く受けている結果だろう。現在の感覚から言うと、神道が祭っている新規の神はあらぶる神であり、害を成す存在、悪に近い。受益信仰の解釈からすれば、祭って感謝しているのだから、荒れないでくれたまえという感覚となる。
ゆえに、靖国参拝で死んだ祖先に感謝するというのは間違いなのである。もう二度と出てこないでくれという意味合いが強いのだ。だから、総理大臣は毎年戦争を起こさぬようにと祭っている。が、当の本人はそのような神道に対する理解は無いから、先祖に感謝する為だと考えている。本当は太平洋戦争で犠牲となった怨霊を静める為の儀式なのだから、これを他国に知らしめれば良いものを…。もし、神道の信徒ならば、安易に神社に参拝してはならない。なぜならあなたの崇拝する神と敵対する神が祭られている神社の結界内に入れば即ち害を成すだろうから。俺は神道ではないから、関係ないけど。
これは メッセージ 17517 (getget120745_2845 さん)への返信です.
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