フリーメイソンとは(3)
投稿者: kabu_kachan7 投稿日時: 2012/01/29 01:48 投稿番号: [8447 / 8458]
連合国軍司令官ダグラス・マッカーサーは熱心なメンバーだった。
マッカーサーは1947年7月、フリーメイソンの同士に祝辞を寄せ、
「日本における組織の再興は、占領を支える精神的支柱」になる、とたたえた。
戦後、日本のフリーメイソン組織は東京・芝、東京タワー近くの旧海軍将校クラブ「水交社」跡に再建された。
この本の中に記されたメンバーには、占領時代の日米両国のそうそうたる指導者たちの名前が並んでいた。
政治家では、戦後初の首相・東久邇稔彦とその次の首相・幣原喜重郎、当時追放中で後に首相になる鳩山一郎、衆議院議長・星島二郎、参議院議長・松平恒雄ら。
民間人では、朝日新聞で「天声人語」を書いた荒垣秀雄、政治学博士・吉野作造の名前もあった。
占領側では、マッカーサー元帥のほか、連合軍総司令部(GHQ)参謀第二部(G2、情報)のチャールズ・ウィロビー少将、GHQ外交局長ウィリアム・シーボルドらトップの要人がメンバーだった。
戦後再興されたフリーメイソンは、日本のリーダーたちの間に、地下水のように浸透していった。
「当時、公職追放を逃れようとしてフリーメイソンに入った日本の指導者も多い」
フリーメイソンの日本グランドロッジ(本部)関係者はそう言う。
鳩山一郎は、GHQと太い人脈を築いた吉田茂首相に対抗して、アメリカ人の間に友人を広げようと考えたに違いない。
鳩山が唱えた「友愛精神」はフリーメイソンの思想につながる。友愛精神は同時に「アメリカ精神」でもあった。
今、鳩山一郎の孫で民主党の鳩山由紀夫らが友愛精神を掲げている。
由紀夫はフリーメイソンの会員ではない。
だが、祖父から引き継がれたフリーメイソンの思想が彼の政治思想に生きている。
戦時中、「鬼畜米英」を叫んだ日本人は戦後一変して、親米になった。
戦後の日本は心身ともにアメリカナイズされた、と言っても過言ではない。
「コリングウッド」でかいま見た、この日本の劇的な変化の謎はどこにあるのか。
膨大なアメリカ政府の秘密ファイルと、日米関係の舞台裏で活躍した関係者の証言から、裏面史を探る作業にとりかかった。
これは メッセージ 1 (keisatsufushouji さん)への返信です.
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