侵略国日本は国際社会の前科者

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東京裁判のつづき9

投稿者: kabu_kachan7 投稿日時: 2011/09/07 21:59 投稿番号: [8333 / 8458]
ニュルンベルグ裁判の時も、英米仏に加えてソ連が参加した。たしかに、ソ連はドイツに攻め込まれたと言ってもいい国だ。しかし、東京裁判にソ連は判事や検事として参加する資格は全くなかった。その上、東京裁判が日本を裁こうとして挙げた理由は、全部すでにソ連が犯しているのである。
日ソ中立条約を破棄し(日ソ中立条約破棄)、一方的に攻め込んだ暴虐の限りを尽くし、しかも60万人もの捕虜を自国に抑留して(シベリア抑留)、戦争が終わっても国際法に違反して返さない。また、ポツダム宣言では領土的な問題は入らないにもかかわらず、日本固有の領土を奪った(北方領土占領、ソ連による樺太での虐殺)。
さらに悪質なのは、日露戦争からシベリア出兵、ノモンハン事件、張鼓峰事件まで持ち出してきたことだ。全部、すでに和平条約で決着のついた話である。共同謀議とは何ら関係ない。

日本はアメリカと交渉しながら時間稼ぎをし、戦争準備を進めたという。これは全くの逆で、時間稼ぎをしたのはアメリカだった。アメリカは最初から日本と話し合いで解決するつもりがないまま交渉を続けていたことは、すでに明らかになっている。日本は話し合いが延びれば延びるほど、手持ちの石油が減っていくのだから、時間化石などするはずがない。しかし、アメリカはいくらか交渉が長引いても痛くも痒くもなかった。そして、アメリカはハル・ノートを突き付けた。ハル・ノートは、いかなる国でも受け入れ難きものであって、パール判事はあるアメリカ人の歴史家の言葉を引用して次のように言っている。
「こんなものを突きつけられたらモナコやルクセンブルクでも銃を持って立ち上がるだろう」と。
アメリカは当然、日本がハル・ノートを宣戦布告だと受け取るだろうことを知って、突きつけたのだ。実に悪質である。
これには東條被告も、「絶体絶命の状態に追いつめて、日本から手を出させるのを待つというようなことを文明国がやるとは思わなかった」と、宣誓供述書でそういう趣旨のことを言っている。

東京裁判において、日本の弁護団や証人が主張したことで重要なのは、大陸における共産主義の脅威である。ロシア革命が成功してソ連という国が誕生しなかったら、満洲事変もなかったであろう。
もしも無抵抗でいたら大陸が全部共産主義に支配されてしまう。満洲でも北支那でもそれがガンだったと言っている。にもかかわらず、ソ連から判事や検事を東京裁判に呼んでいる。弁護団の主張が通るわけがない。大陸における共産主義の問題は裁判ではまともに取り上げられなかったのである。
そして、東京裁判が終わって2年経つか経たないかのうちに、朝鮮戦争が起こった。その前には蒋介石政権が崩壊している。あっという間に、支那もモンゴルも満洲もシベリアも東アジア全大陸が共産主義になった。
日本が言ったことが正しかったのだ。マッカーサーはそれに気づくのが2年遅かった。だから朝鮮戦争が2年半早く始まっていれば、東京裁判は日本を裁くことができなかっただろう。日本の一番の主張が証明されたわけだから。
朝鮮戦争が始まるや否や、アメリカもマッカーサーも日本の主張が正しかったことに気づいたので、即、サンフランシスコ講和条約を結んだのだ。

東京裁判は、日本をあの手この手で裁こうとしたが、その”罪状”は全部、それまで連合国が行ってきたことだった。これをはっきりと書いたのは、ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡・日本」である。

東京裁判では日本が九ヶ国条約を破ったなどと言われた。

パール判事もモーリス・ハンキーも、この国際法によらない戦争裁判というのは、「戦勝国は敗戦国に何をしえもいいということを証明したにすぎない」と言っている。つまり、この裁判が戦争を止める契機にはならず、何が何でも勝たなくてはならないという覚悟を決めさせただけのものであるということだ。

アメリカは今、イラクから引き上げたくてしようがない。しかし、引き揚げられない状態にある。日本も当時、支那から引き上げたくてしようがなかった。終始一貫、いかに引き上げるかを考えていた。それでも引き上げることができなかったのは、アメリカやイギリスが蒋介石に限りなく援助をしたからだ。重慶の山の中にいて、鉄砲一つ作れない蒋介石に、アメリカは飛行機でも武器でも、中立国の立場を超えた規模の援助を限りなく与え続けた。
今のイラクでも、アルカイダが武器を供給しているから、まだテロが終わらない。これに加えて、もしもイラクやアフガニスタンの反米分子に中国やロシアが武器を遠慮なく大量に援助したらどうなるのか。今なら、アメリカも支那事変における日本の立場がよくわかるのではないだろうか。
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