『大江炉四十八手裏表物語』 是露之介へ
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2005/12/11 01:25 投稿番号: [4374 / 22816]
>ボロボロの着衣に破れ編み笠、腰には同田貫。
髪は伸び放題で、日に焼けた体は「最後に風呂に入ったのはいつだ」
という有様。
いつも腹を減らしてて、金と食い物、特に仕官の話に釣られまくる。
悪人は女でも容赦なく叩き斬るが、ヘビだけは腰を抜かすほど苦手。
こらぁ、せっかく最初に
>ニヒルな浪人
てフッたのに美剣士設定をぶち壊してくれたなぁ。私のイメージは眠狂四郎だったのにィ。シクシク。
で、『大江炉四十八手裏表物語』 番外編「おリラの手帳」
あたしはね弐式斎のおとっつぁんを断固見返してやるの。そのためにこの大江炉に飛び出てきたんだから。
あーちょーどお腹空いたところに蕎麦屋の屋台も通りかかったしぃ、ここで食事していこ。んん、この亭主どっかで見たことがあるような……え、気のせいだって。単なる通りかかりの蕎麦屋だって。でも、お登りさんを黙って見ておけない性分だからなんでも相談しろ。あっしのことは鷹とよんでくだせぇ?
じゃ、遠慮なくそう呼ばせてもらうわ、鷹さん。
でさ、ものは相談なんだけど、旅の途中で知り合ったあそこのご浪人何ヶ月前に風呂に入ったか自分でも覚えてないんだってさ。この近くにいい風呂屋ない?
とにかくあの先生を風呂につけてさっぱりさせないと、小鍵の局のエサにもなりゃしない。小鍵の局って言えば、射程は広いがこだわりも激しいって評判だからね。まずは小鍵の局にその気を起こさせるくらいの男ぶりになってもらわなくちゃ、話にもなんないわ。
じゃ、是露之介先生、しっかり風呂には入っておくれよ。そのあいだにあたしは、得意の忍法で婆ぁにでも変身して小鍵の局に渡りをつけてくるからね。
鷹さん、先生をよろしくたのんだよ。んじゃ後でね。(某年師走記す)
これは メッセージ 4359 (zerojager32 さん)への返信です.
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