Re: 抽象的な保守に「NO」を。
投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2010/08/04 22:19 投稿番号: [22760 / 22816]
こんばんは。
http://sakura4987.exblog.jp/6660814/
最後の三行は余りにも有名なのですが、改めて凄い作家だったんだなぁと感じると同時に、その残酷なまでの正確さに慄然とせざるを得ない丁髷です。それと、この投稿の約4カ月半後の自決を暗示するかのような表現も見られますね。
>手枷足枷というのは現憲法じゃないでしょうか・・
行きつくトコロは現行憲法。というのは否定しません。
しかし、憲法第13条には、
>>すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
有名な「幸福追求権」です。
つまり、拉致に限定して言うと、この条文を根拠にすれば、奪還も可能なはずであり、政府が拉致被害者を救出できないで手をこまねいているのは明白なる憲法第13条違反であると私は捉えています。暴力的に連れ去られた被害者の皆さん及びそのご家族の権利が明らかに蹂躙されているじゃないですか。
一言で申せば、現行憲法は敗戦利得者や戦後民主主義信奉者だけのモノではない。ということですね。
>GHQの手に寄って作らされた憲法を廃棄し「自主憲法制定」というのが自民党結党からの党是でもあります。日米同盟に従順し、アメリカの犬と言われながらもこれを崩すことはしていません。
それは分かっていますが、今では形骸化しているような気がします。“積極的に”国民に訴えることを、少なくとも昨年と今年の選挙ではしていなかったのではないでしょうか。何より懸念するのは、私や月夜サンが望むような「自主憲法制定」とは真逆のモノを画策しているのではないか。ということです。だとすれば、今の憲法を有効に使った方がまだマシです。何だかんだ言っても、第一章(1条〜8条)は、【天皇】ですからね。
>共産党を始めとする左翼思想の党はアメリカの保護から一転して裏切られた形になったはずでアメリカ憎しのはずが、現憲法堅持という親米でもある形にも見えるのです。
>憲法に関して新米であるはずの保守自民は反米でもあり、反米であるはずの共産・その他は新米でもあるという「ねじれ」現象。
>>新米
「親米」のことですね。
関連することを書きますが、社民党が5月に沖縄の件で連立から降りましたよね。この件につき、西村幸祐氏が「非常に浅いレベルとはいえナショナリズムを体現した」という旨の発言を桜の討論でしました。これは非常に考えさせられましたね。つまり、保守であるハズの自民党が思想的に真逆にあるはずの党に完全にお株を取られた形になったと(ここから自主防衛には絶対に行かないのが社民の社民たる所以ですが・・・)。この現象も極めて皮相的とは言え「ねじれ」と呼んでも差し支えないと思います。米国との同盟関係を否定するつもりはありませんが、いざとなったら米国が我々を“善意を以て”助けてくれることは原則的にないといった認識は日本人全員が持つべきだと思います。卑近な例では尖閣なんかが該当すると思いますし、間違っても米軍が拉致被害者を救出しくれることもほぼ100%ないと。
>「戦後レジュームからの脱却」や「自由と繁栄の弧」といった安倍・麻生路線(中略)
>潰したのは中共とアメリカ・・・だと思っているのですが・・
勿論、外的要因があったことは否定しませんが、獅子身中の虫がいたのを見落としてはいけません。ズバリ公明党であり創価学会です。ですから、月夜サンが仰る
>>戦後レジュームからの脱却」や「自由と繁栄の弧」
を謳うのであれば、彼らと手を切らないと絵に描いた餅に終わるのではないでしょうか。協力、もしくは依存しているうちは中共やコリアに妥協しっぱなしでしょうから。それゆえ有効な戦略や戦術も練ることが出来ないと。
>日本に自立してもらっては困る。強い国になってもらっては困る。日本国民が日本民族として自信をつけてもらっては困る。
こういった手合いが国内に実に多いのが現実なんですよ。で、軸足を何処に置いたのかが不明な言論を正当化するために使われる方便が「友好」とか「配慮」、「共同体」、「他民族共生」とかであります。三島が言うトコロの“ニュートラル”、“中間色”なんかと明らかに同義語です。
http://sakura4987.exblog.jp/6660814/
最後の三行は余りにも有名なのですが、改めて凄い作家だったんだなぁと感じると同時に、その残酷なまでの正確さに慄然とせざるを得ない丁髷です。それと、この投稿の約4カ月半後の自決を暗示するかのような表現も見られますね。
>手枷足枷というのは現憲法じゃないでしょうか・・
行きつくトコロは現行憲法。というのは否定しません。
しかし、憲法第13条には、
>>すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
有名な「幸福追求権」です。
つまり、拉致に限定して言うと、この条文を根拠にすれば、奪還も可能なはずであり、政府が拉致被害者を救出できないで手をこまねいているのは明白なる憲法第13条違反であると私は捉えています。暴力的に連れ去られた被害者の皆さん及びそのご家族の権利が明らかに蹂躙されているじゃないですか。
一言で申せば、現行憲法は敗戦利得者や戦後民主主義信奉者だけのモノではない。ということですね。
>GHQの手に寄って作らされた憲法を廃棄し「自主憲法制定」というのが自民党結党からの党是でもあります。日米同盟に従順し、アメリカの犬と言われながらもこれを崩すことはしていません。
それは分かっていますが、今では形骸化しているような気がします。“積極的に”国民に訴えることを、少なくとも昨年と今年の選挙ではしていなかったのではないでしょうか。何より懸念するのは、私や月夜サンが望むような「自主憲法制定」とは真逆のモノを画策しているのではないか。ということです。だとすれば、今の憲法を有効に使った方がまだマシです。何だかんだ言っても、第一章(1条〜8条)は、【天皇】ですからね。
>共産党を始めとする左翼思想の党はアメリカの保護から一転して裏切られた形になったはずでアメリカ憎しのはずが、現憲法堅持という親米でもある形にも見えるのです。
>憲法に関して新米であるはずの保守自民は反米でもあり、反米であるはずの共産・その他は新米でもあるという「ねじれ」現象。
>>新米
「親米」のことですね。
関連することを書きますが、社民党が5月に沖縄の件で連立から降りましたよね。この件につき、西村幸祐氏が「非常に浅いレベルとはいえナショナリズムを体現した」という旨の発言を桜の討論でしました。これは非常に考えさせられましたね。つまり、保守であるハズの自民党が思想的に真逆にあるはずの党に完全にお株を取られた形になったと(ここから自主防衛には絶対に行かないのが社民の社民たる所以ですが・・・)。この現象も極めて皮相的とは言え「ねじれ」と呼んでも差し支えないと思います。米国との同盟関係を否定するつもりはありませんが、いざとなったら米国が我々を“善意を以て”助けてくれることは原則的にないといった認識は日本人全員が持つべきだと思います。卑近な例では尖閣なんかが該当すると思いますし、間違っても米軍が拉致被害者を救出しくれることもほぼ100%ないと。
>「戦後レジュームからの脱却」や「自由と繁栄の弧」といった安倍・麻生路線(中略)
>潰したのは中共とアメリカ・・・だと思っているのですが・・
勿論、外的要因があったことは否定しませんが、獅子身中の虫がいたのを見落としてはいけません。ズバリ公明党であり創価学会です。ですから、月夜サンが仰る
>>戦後レジュームからの脱却」や「自由と繁栄の弧」
を謳うのであれば、彼らと手を切らないと絵に描いた餅に終わるのではないでしょうか。協力、もしくは依存しているうちは中共やコリアに妥協しっぱなしでしょうから。それゆえ有効な戦略や戦術も練ることが出来ないと。
>日本に自立してもらっては困る。強い国になってもらっては困る。日本国民が日本民族として自信をつけてもらっては困る。
こういった手合いが国内に実に多いのが現実なんですよ。で、軸足を何処に置いたのかが不明な言論を正当化するために使われる方便が「友好」とか「配慮」、「共同体」、「他民族共生」とかであります。三島が言うトコロの“ニュートラル”、“中間色”なんかと明らかに同義語です。
これは メッセージ 22758 (tukiyo_no_ban2009 さん)への返信です.
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