拙稿の補足
投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2010/07/21 01:03 投稿番号: [22748 / 22816]
はっきり言って政権交代後、拉致問題の進展は、我々が望むような形ではありませんでした。菅に至っては家族会との面会の後、ブルーリボンバッジを即座に外す始末。ただ、元死刑囚の来日の為に鳩山政権時から水面下で韓国と交渉が重ねられていたことぐらいは容易に想像できます。故に、金賢姫は少なからず韓国政府から何らかのミッションを受けている筈であり、そして菅内閣もそれを受け入れるつもりマンマンと見るのが正しいような気がします。
そもそも、元とはいえ死刑囚が、両国政府の許可なしに出国そして入国ができるワケがないでしょうから。政府間で拉致問題は膠着状態だから、現在は民間人である金賢姫に風穴を開けてもらいましょうというのが、菅直人及びその取り巻きの身も蓋も無い本音ではないでしょうか。まして北の事情に精通していて、尚且つ「北の面子を重んじろ」を勧めるとなれば、誠に両国政府にとって大いに利用価値があります。大体向こうは、対日情報工作か何かのメリットを見込んで送り込んだに決まっています。
韓国は統一を事実上諦めていますから、北との貿易とか投資。即ち『ゼニの論理』に活路を見出しているのが現状でしょう。それゆえ、日本は“こだわりを捨てろ”というのが本音だと。
李明博大統領は一般的に北に厳しいヒトという認識は、ちょっとはコリアに関心のあるヒトならマスコミ関係者を含めてあると思います。それは確かにウソではありません。しかしそこがクセモノです。対北強硬派の李明博ですら、「北の状況を慮れ」となった場合、相手の言いなりになるのが本質である「友好」の美名のもと、制裁解除とか国交正常化の話が急展開を見せる。そしてそれを煽るかのような報道が、100%ヨタ話確定の菅談話と共になされるのではないかと危惧します。
「状況を慮れ」とか「面子を重んじろ」。このテのコメントは、明らかに北のあの政権の犯罪性とかテロ国家ぶりを黙認しろ。と言うに等しいモノだという理解を持った方が賢明です。それは当然「拉致を切り捨てろ」をも意味するものですし、更には日朝国交正常化の理由づけにもなってしまうのです。
まぁ、総じて、極めて感傷的な報道がなされるでしょう。元工作員が涙なんか見せたらテキメンですね。
※以上、青木直人氏の19日付けのブログを参考にしました。
これは メッセージ 22747 (chonmage_johney さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552022057/haa47a4a4a55a5ha5afa4na4bfa4aa4n4rm76j_1/22748.html