悲しいサヨクのための嬉遊曲

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Re: 11月25日に相応しい 続き

投稿者: iwacchi1960 投稿日時: 2008/11/28 00:48 投稿番号: [20689 / 22816]
>学会では、戦前の『天皇主権』に戻したくない(今の憲法を有効にしておきたい)というタテマエが先行しているようで、そこで色々な理屈が捏ねられているようです。

前にも書いたと思いますが、戦争が終結となったサンフランシスコ講和条約は明治憲法の講和大権(天皇による)によって締結されていることから、すでに現憲法の効力が乏しいことを証明していると思います。
また、ロシア(旧ソ連)との間には講和条約は結ばれていなかったと思います。領土問題である北方領土の解決も講和条約締結して初めて土俵にあがるものだと思うのですが、どうなのでしょうか・・

現憲法に講和大権若しくは講和を締結する条文がないことから、永遠に領土問題は解決しないのではないかと思う次第です。

ここをクリアするには明治憲法においてしかできないことであると思うし、講和大権をころころと変わる内閣に置くことは危険なことでもあると思います。

三島由紀夫・・・

テレビで三島由紀夫のことを放送していたので見ていたのですが、彼の死生観というのは三島氏自身が兵役につくことができなかった(丙種?)ことが発端にもあるように思いました。

「人間は何かのために死ぬ。それが大義というもの」

という言葉を残しています。何かのために死ぬということを今と比べて幸福だという心理だったとも言っていますね。

また「自分のためにだけ生きて、自分のためにだけに死ぬというほど人間は強くない」

とも言っています。

私にはまだ・・というのか実感として湧いてこないものですが、死というものが日常に隣り合わせにあるはずなのに、遠い所にあるように錯覚しているのかもしれません。
それは「平和」という大義が死よりも生を優先しているからなのかな・・・

しかし、世の中を見れば三島氏が言う「ドラマティック」ではないけれども、確実に死は隣合わせにあるのであり、「平和」という大義のための生はすでに打ち砕かれていることに気が付いていないのが現在なのか・・とも思ったり・・・

三島氏の檄文は、今の世を如実に表しているように感じました。
昭和45年のものですが、三島氏の打ち砕かれたという絶望感をどう受け止めたらいいのか・・は田母神氏のあの論文投稿に繋がっているようにも思いました。
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