悲しいサヨクのための嬉遊曲

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

11月25日に相応しい内容かも…

投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2008/11/26 03:24 投稿番号: [20685 / 22816]
  もう、26日になっちゃったけどね。

  いわっちさん。

  どうも、ご無沙汰しておりました。<m(__)m>

  書き込みをする時間がなかなか取れなくて・・・・・。

  ま、知的好奇心を失った時、人は堕落していくものだと考えていますので、色々と勉強をしているものだと思って下さい   ^^;


  >太平洋戦争の我が国の降伏は条件つき降伏だったんだと思った次第です。

  そうです。“無条件”ならば、鏖にされても文句は言えません。


  で、肝心のポツダム宣言ですが、

  http://list.room.ne.jp/~lawtext/1945Potsdam.html

  >>五   吾等ノ條件ハ左ノ如シ

  >>十   吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ國民トシテ滅亡セシメントスルノ意圖ヲ有スルモノニ非ザルモ

  と明記されております。“無条件”ならば、こんな文言および表現を用いるわけがありません。

  このことだけでも、“有条件降伏”なのです。

  正確に書けば、“無条件”の要求は、日本国政府ではなく、日本の軍隊に対してのものです。

  四の、『軍国主義的助言者』という言葉に注目下さい。主権者とは別に彼らの存在を仮定しており、五条以下、様々な条件を日本軍に与えております。

  しかし、だからと言って日本軍の解体を意味するものでもありません。九条、十三条から推測できるように、占領軍が駐留する場合の安全保障と、十条、十二条実現のための必要なる措置と読むのが妥当なところです。


  因みに、ポツダム宣言の約2か月半前のベルリン休戦協定署名の日、トルーマン大統領は記者会見で、次のように述べているそうです。

  1)日本軍の無条件降伏というのは、戦争終結を意味し、日本を今日の破局に齎した軍首脳者の影響力に終止符を打つことを意味する。

  2)無条件降伏とは陸海軍兵の家庭復帰、農場、職場への帰還を意味する。

  3)無条件降伏は日本国民の根絶や奴隷化を意味するものではない。

  ポツダム宣言は、この声明と併せ読むことが肝心だと考えます。


  >合法的に作られたものではない現憲法というものが果たして憲法として有効なのかどうなのか・・・・

  有効かどうかは、ひとまず置いておき、実は、現行憲法の権威を失墜させているのは、他でもない護憲派です。“天皇制廃止”を企んでいるクセに、護憲のフリをしている者どもや、外国人の国政参政権を主張する(憲法15条違反。そして、国民主権という憲法の大原則に反する)無知な政治家。かつて、ロッキード事件において、憲法37条で保障される反対尋問が許されなかった田中角栄に対し、「角栄憎し」の空気を作り上げることに躍起になって、憲法違反を叫ばなかった(今も述べないでしょう)、普段は護憲を気取るメディアです。

  ということは、憲法論議そのものはどうでもよく、『平和憲法』という美名は、政治家にとっては政権奪取や票稼ぎの道具に過ぎず、マスコミにとっては、醜いエゴを覆う隠れ蓑にしているだけかも知れません。


  >世の憲法学者はそこのところを知っているはずなのに手をつけていないことも怠慢というのか意図的というのかそういうものを感じずにはいられません。

  ん〜。多くの憲法学者は、現行憲法の“生い立ち”を大学とかで教えられていないのではないでしょうか。で、有効云々の話に戻ります。“モノの本”で読んだのですが、学会では、戦前の『天皇主権』に戻したくない(今の憲法を有効にしておきたい)というタテマエが先行しているようで、そこで色々な理屈が捏ねられているようです。

  前も書いた記憶がありますが、私も無効でいいと考えます。が、適用となると難しいでしょうね。実際。戦前は非民主主義的だったという神話を打ち砕けば、一筋の光明が見えてくるかも・・・。ポツダム宣言第十条をよくお読みください。


  話は変わりますが、今日・・・といっても、とうに日付は26日になりましたが・・・、25日は、三島由紀夫の命日(憂国忌)でした。


  【檄文】

  http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/dazai/mishima.html

  【死生観を語る】

  http://jp.youtube.com/watch?v=EwUhRRWOwjU


  ※参考文献
   福田恆存全集   第六巻収録『當用憲法論』(文藝春秋)
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)