悲しいサヨクのための嬉遊曲

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今宵の『飛びます×2』の壱

投稿者: chonmage_johney 投稿日時: 2008/06/06 01:09 投稿番号: [19128 / 22816]
  こんばんは。

  6月も6日となりましたので、アバターを一新した丁髷です。


  >神と人間は・・(万物)は、親子関係のようになっているのではないかと思います。

  確かに、親が居なければ子の存在はあり得ないわけですが・・・・、親子なんてものではないみたいです。

  小室直樹氏は、基督教のエッセンスは“予定説”であるとしています。要は、救われるか否かは、神様が勝手にお決めになる。善行を積もうが積むまいが、そんなの関係ナシ。神は万物の創造主だから、人間の運命も既に決められている。親子というよりは、あたかも、陶工と壷のような関係である。だから、飾っておこうが、失敗作として割ってしまおうが、それも創造主のハラ一つ。なぜなら人間は神の所有物だから。というロジックです。人間に自由意思は無いとも読めますね。


  >欧米は契約社会だといいますが、信頼できる相手でないと契約を結ばないと聞いたことがあります。

  勿論、人間関係は無視できないのでしょうが、契約とは本来客観的なものであり、例えば、当人同士が仲違いをしたからといって、当然に売買契約等の効力が無くなる訳ではありません。となると、契約の文面だけが問題になります。当然、契約書も分厚くなります。ところが、“日本的な契約”だと、中々、人間関係とは分離できないような気がしますね。

  というわけで、外国人に“以心伝心”は期待しない方が賢明です。


  >我が国では約束事として、お互い裏切らない(嘘をつかない)ために交わすものなのではないでしょうか・・

  それもあると思いますが、欧米人のように、契約に臨むにあたって、細々と契約内容を記した文面を用意すると、「水臭いヤツ」。「無粋な野郎」とか、場合によっては「俺が信用できないのか!」と怒られるかもしれません(苦笑)。


  >確か、イエズス会のフランシスコ・ザビエルは日本の地形や国体形などを本国に送り、植民地候補としての日本を調べていたという事実もありますね。

  ま、その時代の宣教師というのは多かれ少なかれ、そのような役目を本国から仰せつかっているんでしょうね。


  >大名の中にはクリスチャンも多くいたようですので、(高山右近、小西行長など)

  ほかには、大友宗麟や有馬晴信とかですかね。おそらく、出発点は南蛮貿易だったんでしょうね。


  余談ですが、伊達政宗は、スペインの力を借りて、江戸倒幕を画策していたようで・・・。尤も、話がうまく進まなかったこともあって、後に考えを変えます。帰国した支倉常長に冷たく当たっていたシーンが、独眼竜政宗(S62・NHK)でありました。


  しかし、この伊達のお殿様のアイディア、大胆すぎるというか無謀すぎるというか・・・・。


  ※参考文献『日本人のための宗教原論(徳間書店)』・小室直樹
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