日露戦争は本当は負けていた
投稿者: kcbctc988san 投稿日時: 2010/05/31 12:15 投稿番号: [67 / 558]
日露戦争で日本はロシアに勝ちましたが、これは実は本当の勝利ではありません。日本の連合艦隊がロシアの黄海艦隊とバルチック艦隊をほぼ全滅させましたが、これは日本が勝つための必要条件であってこのこと自体が勝利なわけではないんです。ロシアの艦隊を全滅させることによって日本から満州への輸送を確保した、というだけのことなんですね。
戦場であった満州では日本はロシアを連戦連勝して後退させ、これがいかにも日本の勝利のように映りましたが、実はこれはロシアの作戦だったんです。ロシアは本国から一日2000人の兵隊を鉄道で送ってました。少しずつ後退して本国からの兵隊の補給を続け、兵隊が圧倒的に日本より多くなったところで反転攻勢をかけて日本を全滅させようという作戦だったんです。
一方日本から満州への兵隊の補給はもうほとんど出来なくなってました。僅かに送られてくるのは戦力にならない老年兵ばかりでした。
だからこのまま続けたら日本は全滅させられていたところです。それがそうならなかったのはロシアの司令長官が成功するのを他のロシア軍幹部が快く思わず、いかにもロシア軍は敗退を続けているように独裁者である皇帝、あるいは外国の報道機関に宣伝して回ったんです。これでポーツマス条約、停戦となったんですね。
これを司馬遼太郎さんは「坂の上の雲」でロシアは独裁者の国だったから下のものは独裁者から自分だけに気に入られようとしたためだ、とかいてます。
日露戦争の後でもロシアが正常な判断をしたら満州、朝鮮はかなりの確率でロシアの植民地となると日本は考えました。日韓併合はこうした危険を未然に防ぐために日本にとってはどうしても必要なものだったんです。そのおかげで朝鮮だって救われたんですね。
これは メッセージ 66 (kcbctc988san さん)への返信です.
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