食べ物の命の重さ?(1)
投稿者: roranjapan 投稿日時: 2008/03/02 15:23 投稿番号: [9694 / 63339]
動物は前カンブリア期に発生して以来、生まれながらにDNAに書かれているさまざまな性質があり、それが綿々と受け継がれて現在がある。
生物の発生は(同化)によって躯体を作ることで始まる。
hν+nCO2+H2O=n(CH2O),2nS+2nH2O+nCO2=n(CH2O)+nSO+nH2S
体内に酵素系が出来て式の例のように太陽エネルギーや硫黄酸化のエネルギーを使って自前で躯体を作れるようになり、また(分裂)によって自分のコピーをつくれるようになり自己増殖できる生物として原始植物が誕生した。
あるとき移動可能のミトコンドリアを持つ生物が誕生した。この生物は蓄えたエネルギーを(移動)に使える酵素系をもっている。
動きまわるうちに、たまたま細胞の中に飛び込んできた生物を分解再構築して自分が利用すれば、同化という手数のかかる材料作りの工程を省略できる。
これが(捕食)行為の獲得である。
ミトコンドリア生物を捕らえて共生するようになった者もあり、これによって蓄えた物質をエネルギーにして自分も移動ができる。(原始動物の多様化)
そのうち自分と同じ種類のものは捕食しないもの、かえって繁殖に利用する形質を獲得したものが現れ、増殖の効率が向上し個々の種がこれによって同一物の複製を作って繁栄した。(共食い忌避、生殖能力の獲得)
捕食の器官が発達すると、捕食したり捕食から逃れるために相手の姿を識別したり、相手の出す化学物質に反応するものが現れる。(感覚器の獲得)
感覚器をより有効に使うため、感覚器から得た信号を運動器官に伝えたり(神経の発達)その信号を化学反応で蓄えたり信号を処理する器官が出来る(脳の獲得)
繁殖のためには集まる性質を獲得したり、相手を識別する能力を獲得したものが有利である。進化が進むと繁殖の相手に好ましいという感覚を持つのが繁殖に有利である。(愛情の獲得)
今のヒトはその後進化に進化を繰り返し、現在もっとも完成度の高い動物としてこの世にある。
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