食害説は低能右翼を煽る為だけの法螺
投稿者: discover_300 投稿日時: 2008/02/13 02:44 投稿番号: [6448 / 63339]
大石英司
日記帳
http://www02.so-net.ne.jp/~eiji-oh/diary/display.pl?table.html&2000_09.txt※
アメリカ、捕鯨制裁。
私はこれまでも何度か捕鯨問題に関して書いてきましたが、また書きます。
朝日新聞が、今回のアメリカによる制裁発動を、選挙絡みだとかアホなこと書いてましたましたが(産経も今朝の新聞で理不尽なアメリカと書いてた)、これは違います。環境保護団体が圧力を掛けているとかも言ってますが、これは事実です。当然じゃないですか。今世界中の政治にとって最も優先する課題は、経済摩擦でも無ければ、農業でもない。環境問題です。環境問題の政治的圧力が年々高まることは当然のことであって、そんなことも触感できない連中の方が鈍感過ぎるのです。
でですね、調査捕鯨は認められていると言いつつ、IWCは毎年調査捕鯨の中止勧告を行っている中で、「水産業に対する鯨の食害」(要するに鯨が食いすぎて水産物が減っているという説)を証明するために、科学的調査をするから、他の鯨も捕獲するなんてことを言い出したからアメリカは怒ったんです。
で、この鯨による食害説というのは、この頃鯨研が流布している説なんだけど、全然支持されていない。言ってるのは日本だけです。
でね、これは朝日の高成田記者(朝日には、時々世界の艦船にも寄稿する土井という海洋専門の編集委員がいらして、この人、水産庁べったりなので、朝日で捕鯨反対の記事が出ることはまずない)が何処かで書いていたらしいんだけど、水産庁はね、その他の構造不況業種と一緒に、捕鯨も安楽死させる予定だったんです。ところが、時間稼ぎのつもりで始めた捕鯨を守ろう運動が、どういうわけか実を結んじゃったんですね。捕鯨を巡る問題というのは、本当に日本のナショナリズムが唯一結実する分野です。
もういい加減国益を考える時期です。そもそも、水産庁がいくら頑張ろうが、捕鯨を漁業として再興できる余地は全然無いんですから。
これは メッセージ 6443 (discover_300 さん)への返信です.
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