Re: なぜ日本政府は調査捕鯨に拘るのでしょ
投稿者: ikenaiotonayone 投稿日時: 2008/02/09 17:29 投稿番号: [5734 / 63339]
死んでもいいから
鯨を食べたい日本人のために
安全無視で鯨輸入再開したようですよ。
アイスランド、不採算で捕鯨を中断 対日輸出できず』(産経2007年8月27日)
『幹部は「日本政府と食品安全基準や輸出許可について交渉中だが、まだ結論には達していない」と話している。』(一部引用)
アイスランドは、ノルウェーと並ぶ近時の主要な商業捕鯨国でした。
といっても、今年度の計画ではミンククジラ30頭にナガスクジラ9頭といった商業枠設定(他に調査捕獲のミンククジラ30頭)。日本の調査捕鯨(ミンククジラ1000頭強など)よりも、だいぶ小さい規模です。
興味深いのは、日本への輸出が実現できなかった理由が、食品安全基準、ようは有害物質の蓄積という点です。
日本の調査捕鯨が行われている北西太平洋や南極のミンククジラ類では、一応、安全という扱いになっています。(例外的に北西太平洋産のうち、皮脂に関してはPCB濃度が暫定基準超えてますが。)
これに対し、アイスランドからの輸入だけが問題になっているというのは、それだけ大西洋海域の汚染が高度ということなのでしょうか。それとも、実質的には国内捕鯨保護のための障壁が設定されているのでしょうか。
2006年(平成18年)10月20日(金) 日刊みなと新聞 アイスランドが商業捕鯨再開 日本への輸出も検討か 〜ミンク鯨30頭、ナガス鯨9頭
アイスランド漁業者は17日、商業捕鯨の再開を盛り込んだ持続可能捕鯨再開宣言を発表した。宣言では2007年8月末までに、ミンク鯨30、ナガス鯨9頭の商業捕獲枠を設定。調査捕鯨のミンク鯨30頭とあわせ、69頭を捕獲することとなった。アイスランドが最終的に商業捕鯨を停止したのは1985年。約20年ぶりの再開となる。
宣言では中部北大西洋の資源量(国際捕鯨委員会=IWC、北大西洋海産ほ乳類委員会で合意)として、ミンク鯨7万頭(うちアイスランド沿岸4万3600頭)、ナガス鯨2万5800頭を挙げ、捕獲頭数がそれぞれ0.04%未満、0.2%未満と指摘。持続的捕鯨可能な捕獲数400頭、200頭を大きく下まわり、資源に与える影響が少ないとしている。同国は2003年から調査捕鯨を始め07年までに200頭を捕獲する計画。今回の捕獲頭数にも30頭が含まれる。
絶滅危惧種に指定されている点については、世界各地に系群があり、すべてを一つととらえる見解は科学的に矛盾していると指摘。貿易については、他の水産物同様に、流通させるとしている。
商業捕鯨としてはノルウェーがミンク鯨1052頭(06年捕獲枠)に続き、2カ国目。世界の捕鯨頭数(同)は先住民捕鯨として、米国・ロシアがホッキョク鯨67頭、コク鯨140頭、セントビンセントがザトウ鯨5年で20頭、グリーンランドがミンク鯨合計187頭、ナガス鯨19頭をIWCで認めている。IWC非加盟国ではフィリピンがニタリ鯨、インドネシアがマッコウ鯨、カナダがホッキョク鯨を捕獲。日本は南極海、北西太平洋を含め1325頭(06年枠上限)を調査捕獲。沿岸捕鯨(IWC管轄外のツチ鯨など)として158頭を捕獲する。
・日本との貿易枠取り組み作りへ
アイスランド側は「他の水産物同様、国内外に流通させる」と、日本への輸出も検討する。現在、日本国内ではノルウェー産の鯨肉輸入の枠組み作りを進めており、水産庁では「アイスランド産もノルウェー同様に枠組み作りを検討していく」としている。
争点となるのは国内に流通する調査捕鯨の副産物価格との競合と、鯨肉の安全性の確保。価格差がどうなるのか、どの部位を販売するのかなど、今後、行政、業界などで詰めていく予定だ。アイスランドは安全性について「鯨肉を消費するのに健康への悪影響はない」とし、それ以上に健康への有用性をPR する。
アイスランド、不採算で捕鯨を中断 対日輸出できず』(産経2007年8月27日)
『幹部は「日本政府と食品安全基準や輸出許可について交渉中だが、まだ結論には達していない」と話している。』(一部引用)
アイスランドは、ノルウェーと並ぶ近時の主要な商業捕鯨国でした。
といっても、今年度の計画ではミンククジラ30頭にナガスクジラ9頭といった商業枠設定(他に調査捕獲のミンククジラ30頭)。日本の調査捕鯨(ミンククジラ1000頭強など)よりも、だいぶ小さい規模です。
興味深いのは、日本への輸出が実現できなかった理由が、食品安全基準、ようは有害物質の蓄積という点です。
日本の調査捕鯨が行われている北西太平洋や南極のミンククジラ類では、一応、安全という扱いになっています。(例外的に北西太平洋産のうち、皮脂に関してはPCB濃度が暫定基準超えてますが。)
これに対し、アイスランドからの輸入だけが問題になっているというのは、それだけ大西洋海域の汚染が高度ということなのでしょうか。それとも、実質的には国内捕鯨保護のための障壁が設定されているのでしょうか。
2006年(平成18年)10月20日(金) 日刊みなと新聞 アイスランドが商業捕鯨再開 日本への輸出も検討か 〜ミンク鯨30頭、ナガス鯨9頭
アイスランド漁業者は17日、商業捕鯨の再開を盛り込んだ持続可能捕鯨再開宣言を発表した。宣言では2007年8月末までに、ミンク鯨30、ナガス鯨9頭の商業捕獲枠を設定。調査捕鯨のミンク鯨30頭とあわせ、69頭を捕獲することとなった。アイスランドが最終的に商業捕鯨を停止したのは1985年。約20年ぶりの再開となる。
宣言では中部北大西洋の資源量(国際捕鯨委員会=IWC、北大西洋海産ほ乳類委員会で合意)として、ミンク鯨7万頭(うちアイスランド沿岸4万3600頭)、ナガス鯨2万5800頭を挙げ、捕獲頭数がそれぞれ0.04%未満、0.2%未満と指摘。持続的捕鯨可能な捕獲数400頭、200頭を大きく下まわり、資源に与える影響が少ないとしている。同国は2003年から調査捕鯨を始め07年までに200頭を捕獲する計画。今回の捕獲頭数にも30頭が含まれる。
絶滅危惧種に指定されている点については、世界各地に系群があり、すべてを一つととらえる見解は科学的に矛盾していると指摘。貿易については、他の水産物同様に、流通させるとしている。
商業捕鯨としてはノルウェーがミンク鯨1052頭(06年捕獲枠)に続き、2カ国目。世界の捕鯨頭数(同)は先住民捕鯨として、米国・ロシアがホッキョク鯨67頭、コク鯨140頭、セントビンセントがザトウ鯨5年で20頭、グリーンランドがミンク鯨合計187頭、ナガス鯨19頭をIWCで認めている。IWC非加盟国ではフィリピンがニタリ鯨、インドネシアがマッコウ鯨、カナダがホッキョク鯨を捕獲。日本は南極海、北西太平洋を含め1325頭(06年枠上限)を調査捕獲。沿岸捕鯨(IWC管轄外のツチ鯨など)として158頭を捕獲する。
・日本との貿易枠取り組み作りへ
アイスランド側は「他の水産物同様、国内外に流通させる」と、日本への輸出も検討する。現在、日本国内ではノルウェー産の鯨肉輸入の枠組み作りを進めており、水産庁では「アイスランド産もノルウェー同様に枠組み作りを検討していく」としている。
争点となるのは国内に流通する調査捕鯨の副産物価格との競合と、鯨肉の安全性の確保。価格差がどうなるのか、どの部位を販売するのかなど、今後、行政、業界などで詰めていく予定だ。アイスランドは安全性について「鯨肉を消費するのに健康への悪影響はない」とし、それ以上に健康への有用性をPR する。
これは メッセージ 5714 (kyusyokubukuro さん)への返信です.
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