Re: なるほどー点心かぁ♪
投稿者: maeenntotyau 投稿日時: 2009/07/16 08:29 投稿番号: [57185 / 63339]
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僧侶である芥川賞作家が描く、禅寺での赤裸々な生活。寒い冬の日の裸足での生活、警策で打たれアザだらけの身体での入浴タイム、檀家の家に呼ばれ、限界まで大食させられる点心という習慣。
俗世の常識とはまるで異なる世界がエッセー風につづれれる。とくに、食事の描写は興味深い。うどんを13玉一気食い、普段の粗食のうさを晴らすがごとく大食する日、ケンチン汁の由来。まさにド肝を抜く禅的生活。日常生活で忘れられがちな生物としての人の姿がここにある。
>点心(てんじん)
供養の意味で僧堂や老師の信者さんから点心というお食事のお呼ばれがあります。
普段の質素な食事とは変わって、いろいろなご馳走をいただきます。
托鉢の延長で行く場合もあります。先方の家に到着すると引手(引率者)が丁重に挨拶をし
て、改めて中に入り、皆で仏壇にお参りをします。のち、お食事をお呼ばれします。出して頂
いた食事は失礼のないように基本的にすべて食い上げ(空にしてしまう)していきます。
>点心(てんじん)・簡単な食事、またはその食物のこと。食事を心胸(腹)に点ずるの意。
これは メッセージ 57182 (asearthone さん)への返信です.
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