捕鯨とクジラ保護

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Re: ドイツの森林・野生動物の管理事情

投稿者: hayden3989 投稿日時: 2009/07/04 11:57 投稿番号: [56144 / 63339]
>ドイツは動物保護で知られています。しかし野生動物は放置しておいたらよいというものでなく適切な管理が必要というのがドイツ人の考えです。
>●   野生動物が増えたり、減ったりすること、その個体数の増減だけで善悪は判断できません。より広範囲な視点から野生動物を管理しようとの考え方として、ワ イルドライフマネジメントという概念が提唱されてきています。>野生動物は、その絶対的な数よりも、人の生活への影響度合いなどによって状況を判断すべきで あるとの立場に立ったものです。野生動物の個体数は、>異なる立場の人間集団による調整の上に成立しているのです


欧米は進んでいますね。昔から自然破壊や動物殺戮を続けてきたことへの「反省心」が、より強い保護意識を湧き上がらせているのでしょう。
陸上の野生動物を人間が管理してやるのは「当たり前」です。彼らを殺しまくり、生態系を壊し、生活の場を奪って絶滅の危機に追いやったのは人間なのですから。
これ以上酷い目に遭わせたくない気持ちになるのが当たり前ですね。
保護は十分な研究のもとで行われているのでしょう。
北米での話ですが、ある自然公園で昔いた野生動物を甦らせる取り組みをしていました。大体うまくいっていたのですが、大型のヘラジカが増えすぎて植物を食い荒らす問題がでて来ました。昔はヘラジカを食べるオオカミが居て増えすぎを防ぐ調整役をしていたのですが、人間に乱獲されて他の動物同様にオオカミも激減していたのです。結局その自然公園は「出来るだけ自然の状態を再現する」という考えの下、オオカミを放しました。広大な面積ですから柵なんてありません。オオカミの行動範囲や増減などを追跡調査しているうちに、オオカミの群れごとの縄張りや勢力関係まで調べられ、今ではヘラジカが増えすぎる事もなく、良いバランスで落ち着いているそうです。
陸上だから人間にもこれだけの事が出来たといえるでしょう。
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