捕鯨とクジラ保護

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Re: 無農薬の農業だけでは飢えるは正しい

投稿者: akkxgfm55f 投稿日時: 2009/06/15 12:39 投稿番号: [54657 / 63339]
江戸時代は年貢を搾り取っている武士すら食いかねていた、百姓にいたっては米は食えず粟、稗といった雑穀を食っていたのである。明治になっても東北地方では水のみ百姓にとって米は「老いてまさに死なんとする時に、竹筒に米を数粒入れて振って音を出してこれを聞せた」 くらい縁遠いものであった。江戸時代、海外に米を輸出していたわけではなくこれといった戦乱もなかったから米の総収穫量がすくなかったことは論を待たない。明治後期の米騒動にしてもシベリア出兵に対する米高騰をもくろんだ悪徳商人の買占めが原因といわれてるが有り余っているものを買い占める馬鹿はいない。ちなみにすでに品種改良が進み、ある程度の農薬肥料も存在した昭和初期の単位面積当たり米収穫高2.7前後に対して平成では4.7〜6以上である。江戸時代の数字は失念したが品種改良以前であるから惨憺たる数字(品種改良されていない種は1.5前後といわれている)。品種改良以前の江戸時代の、特に東北地方における食糧事情は藤沢周平の小説を読むだけでもで窺われる。食えないことが南米移住の悲劇さらには第二次大戦の一因となったのである。江戸時代は田畑に使用可能な土地に家屋を建てることは固く禁じられた、そのため山間部における日本の農家の家屋はいまもって山肌にくっついた狭隘の場所にあり災害にきわめて弱い。江戸時代の統計を含め
単位面積あたりの収穫高の正確な数字を出すの困難であるが、米の総生産量は3000万程度の民が
満足に食える状態でなかったことは間違いない。江戸時代、もし2倍の単位面積当たりの収穫高があれば百姓一揆も少なかったであろう
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