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EMってカルトだった^^;笑ったよ

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2009/06/14 02:45 投稿番号: [54539 / 63339]
●俺もトピずれ相手にしていてlkarl_2008 君には迷惑だろうけど、トピずれ君駆逐のためだから見逃してくれると嬉しいなあ^^;




◆『カルト資本主義』斎藤貴男(文芸春秋社)


■第5章「『万能』微生物EMと世界救世教」

  私は、EMにはかなり魅せられた一人だ。有吉佐和子の『複合汚染』以来、有機農法や微生物には心引かれるものを感じていたので、比嘉照夫氏その他のEM関係の本は何冊も読んだ。それだけではなく実際にEMやEMぼかしを購入し、生ゴミにぼかしを混ぜて実験したくらいである。ただ都会に住んでいるので作った堆肥の使い道がなく、結局公園の植木のそばに埋めたのだが。金魚鉢にEMを使用して見たが、それほど効果があったわけではなかった。

  斎藤がEMを問題にする論点は大きくは次の3点だろう。

1)既存の農学が、EMの効果を非科学的として認めていないこと。とくに土壌肥料学関係の農学者はEMは、評価に耐え得ない「いかさまだ」と結論している。

2)EMは、単なる農業資材であることを超えて、崩壊の文明から蘇生の文明へと転換させる「真理」を教えてくれるというようなEM信仰になっている。そんな真理を押しつけられる社会は真っ平ごめんだ。

3)比嘉照夫をEMにまつわる人脈の問題。世界救世教だけでなく、他の信仰宗教、政治家、右翼、マルチ商法等々が、EMに群がっている。中でも世界救世教をはその内部抗争にもからんで密接にかかわっている。

  結局斎藤はここでも、それが実際に効果があるのかどうかを自分の目で確かめるという作業はまったく行っていない。既存の農学の権威を疑わず、それだけを頼りにEMを断罪し、ただEMの「非科学性」と人脈の怪しさだけが問題にされていると言ってよい。

  私は、比嘉照夫氏の文章を読み、EMに限りなく魅せられた一人とし、できれば自分自身の目で実際にどう使われたか、どのような効果があったのか確認していきたい。 問題は、EMに比嘉がいう通りの効果があるかではないだろうか。EMを批判する以上、この点の検証を抜きにして、やれ微生物教だなんだと論じてもあまり意味がないだろう。 とりあえず私にできるのは、インターネットを使って、各地の取り組みを検証して見ることだ。

http://www.geocities.co.jp/noboish/bookworld/cultshihon.html
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