Re: 家畜と野生動物を混同するな
投稿者: hogeisuisinha_tahine 投稿日時: 2008/02/06 19:53 投稿番号: [5130 / 63339]
1、食料として生命を奪うという倫理的な問題として、牛と鯨に差はあるのか?
どっちも命を奪うという行動自体に違いはないと思う。
でもそれをいってしまうと最終的には動物を保護するという意味自体がなくなってしまう。
そういった全体を倫理的な視点で見るのではなく、鯨は鯨の問題として捉えていますね。
2、家畜と野生動物を利用することは同じか
少なくとも家畜は人間のために飼われているから絶滅の心配はない。
野生の動物は絶滅してしまえばそれまで。
だから一時期数がかなり減った鯨と人間が改良を重ねてきた家畜を同列に語って「牛は食っていいから鯨も食ってもいい」というのは無理がある。
3、じゃあ野生動物は利用しないほうが良いか
少なくとも絶滅の危機にあった鯨を数が元に戻りつつあるといっていきなり捕ってしまえというのは疑問。
まだまだ調査が必要だと個人的に思ってますね。
4、世界の趨勢として、捕鯨を強行するのはどうよ
各国の事情からいって、本格的な捕鯨を再開するのは現実的に不可能に近いと感じますね。
日本も今まで弱腰な態度を取ってきて、いまさら頑なに商業捕鯨を再開させようとすることに矛盾も感じますけど。
逆に反捕鯨に頑ななアメリカ、オーストラリアも
今まで政治的要因「鯨を保護することで自然保護、環境保護」を曲げるわけにはいかないという理由で
必要以上に感情的になりすぎた面はもちろんあると思われる。
この問題で両国の関係があまりに悪化しすぎないようにと願いますね。
最後に
かさねがさね鯨関係者に「鯨文化は廃れた」「鯨文化はなくなった」などの暴言を謝罪いたします。
人間が培ってきた文化と、一時期は数が激減した鯨。
どちらも大切なものです。
だからこそ激しく両者が衝突するのでしょうね。
これは メッセージ 5100 (corax_lupus さん)への返信です.
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