●日光は大腸癌と相関関係がある
投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2008/12/15 23:02 投稿番号: [47981 / 63339]
■大腸ガン・胃ガン
http://www.naoru.com/sigaisen.htm
「日光浴とガン予防に関して、九州大学の溝上哲也助教授は、日射量が少ない地域ほど大腸ガンや胃ガンなどの消化器系のがんで死亡する人が多いという事実を見つけた。
1961年から30年間の各都道府県の平均日射量と、2000年の発生部位別がん死亡率を比較。
東北や北陸など日射量の少ない地域ほど消化器系のガン死亡率が高く、逆に四国や九州南部は少なかった。ただし、食塩摂取量などの食生活は除いてある。
溝上助教授は“紫外線などの作用でビタミンDが体内で合成され、ガンを抑制した可能性が考えられると”という。
米国やカナダ・ロシアなど高緯度の地域住民に消化器系ガンが多いという報告もある」
(中略)
動物実験や試験管内実験でも、ガン細胞の発生・進展に対する抑制効果が多数報告されている。ヒトを対象にした疫学調査でも、血液中の活性型ビタミンDの濃度が高いほど、大腸ガンのリスクが低いことを示す報告がある。
ビタミンDと大腸がん罹患との関係について ―概要―
-厚生労働省研究班「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果-
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/51/vd_colon.html
米国(2004年)と日本(2005年)から、日光を浴びる機会と大腸がんリスクという新しいテーマの疫学研究結果が報告されています。紫外線B波を浴びた皮膚反応によって体内のビタミンDが合成され、大腸がん予防につながるのではないかと考えられています。
平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の10保健所(呼称は2005年現在)管内にお住まいだった、40〜69才の男女約4万人の方々を、平成15年(2003年)まで追跡した調査結果にもとづいて、血漿中の25‐水酸化ビタミンDの値と大腸がん発生率との関連を調べた結果を、専門誌で論文発表しましたので紹介します。
【ビタミンDが少ないと直腸がんのリスクが高い】
この研究では、保存血液のビタミンD濃度による大腸がんリスクを部位別に検討しました。
これまでの同様の研究では、対象集団のビタミンD濃度の幅が広い場合に、大腸がんとの関連が見られたものがあります。今回の研究対象は、ビタミンD濃度が比較的高く幅が狭いという特徴があり、大腸がんとの関連は見られませんでした。しかし、ビタミンD濃度が最も低いグループで直腸がんリスクへの影響が見られました。この結果を裏付けるデータとして、ビタミンD受容体の遺伝子タイプの違いから、日本人は白人に比べて、ビタミンD不足で直腸がんリスクが上がりやすい体質である可能性を示す研究があります。
今回の研究では、喫煙、飲酒、肥満指数、運動、ビタミン剤の使用、大腸がんの家族歴などの差が大腸がんリスクに影響しないように配慮しました。
●昭和30年代は農業従事者が多く、日光に当たる時間は現在よりも長かった。日光はコレステロールからビタミンDを合成する。
現代社会は室内での事務作業に従事するものが多い。また、交替勤務制による夜間労働に従事するものも多い。
これも大腸癌のリスクに関係する可能性があるのだ。【肉を食うから大腸癌になる】と、一つの要素だけで考えることなど出来るはずがないのだ。
http://www.naoru.com/sigaisen.htm
「日光浴とガン予防に関して、九州大学の溝上哲也助教授は、日射量が少ない地域ほど大腸ガンや胃ガンなどの消化器系のがんで死亡する人が多いという事実を見つけた。
1961年から30年間の各都道府県の平均日射量と、2000年の発生部位別がん死亡率を比較。
東北や北陸など日射量の少ない地域ほど消化器系のガン死亡率が高く、逆に四国や九州南部は少なかった。ただし、食塩摂取量などの食生活は除いてある。
溝上助教授は“紫外線などの作用でビタミンDが体内で合成され、ガンを抑制した可能性が考えられると”という。
米国やカナダ・ロシアなど高緯度の地域住民に消化器系ガンが多いという報告もある」
(中略)
動物実験や試験管内実験でも、ガン細胞の発生・進展に対する抑制効果が多数報告されている。ヒトを対象にした疫学調査でも、血液中の活性型ビタミンDの濃度が高いほど、大腸ガンのリスクが低いことを示す報告がある。
ビタミンDと大腸がん罹患との関係について ―概要―
-厚生労働省研究班「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果-
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/51/vd_colon.html
米国(2004年)と日本(2005年)から、日光を浴びる機会と大腸がんリスクという新しいテーマの疫学研究結果が報告されています。紫外線B波を浴びた皮膚反応によって体内のビタミンDが合成され、大腸がん予防につながるのではないかと考えられています。
平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の10保健所(呼称は2005年現在)管内にお住まいだった、40〜69才の男女約4万人の方々を、平成15年(2003年)まで追跡した調査結果にもとづいて、血漿中の25‐水酸化ビタミンDの値と大腸がん発生率との関連を調べた結果を、専門誌で論文発表しましたので紹介します。
【ビタミンDが少ないと直腸がんのリスクが高い】
この研究では、保存血液のビタミンD濃度による大腸がんリスクを部位別に検討しました。
これまでの同様の研究では、対象集団のビタミンD濃度の幅が広い場合に、大腸がんとの関連が見られたものがあります。今回の研究対象は、ビタミンD濃度が比較的高く幅が狭いという特徴があり、大腸がんとの関連は見られませんでした。しかし、ビタミンD濃度が最も低いグループで直腸がんリスクへの影響が見られました。この結果を裏付けるデータとして、ビタミンD受容体の遺伝子タイプの違いから、日本人は白人に比べて、ビタミンD不足で直腸がんリスクが上がりやすい体質である可能性を示す研究があります。
今回の研究では、喫煙、飲酒、肥満指数、運動、ビタミン剤の使用、大腸がんの家族歴などの差が大腸がんリスクに影響しないように配慮しました。
●昭和30年代は農業従事者が多く、日光に当たる時間は現在よりも長かった。日光はコレステロールからビタミンDを合成する。
現代社会は室内での事務作業に従事するものが多い。また、交替勤務制による夜間労働に従事するものも多い。
これも大腸癌のリスクに関係する可能性があるのだ。【肉を食うから大腸癌になる】と、一つの要素だけで考えることなど出来るはずがないのだ。
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