アイの父親、松沢「ほとんどヒトだ」
投稿者: discover_200 投稿日時: 2008/10/25 01:52 投稿番号: [45252 / 63339]
sanba_3_sanba >君から、どの教授なら常識だと答えてくれるのかを言いたまえ。(3・4人ね。なにしろ常識なんだから)駄目元で大学の研究室に電話を入れてみるよ。
現在、松沢がここの所長だから、こいつに聞くのが筋。
俺が「大型類人猿の知能は3歳まではヒトより高い」という話を聞いたのは、約30年前、創設者で当時、所長だった河合からだからな。
アイは一九七七年、アフリカから犬山市の京都大学霊長類研究所に来た。一歳だった。
「ほとんどヒトだ」。松沢哲郎教授が初めて、そう確信したのは八一年の春。アイに、意味を持った図形文字を教えていたころだ。
研究所近くの原っぱで、アイは近くにあった緑色の積み木を手に取った。そして、何も指示されていないのに、アイは緑色を意味する図形文字が書かれた札を、松沢教授に差し出した。
「アイは初めて自発的に言葉を使ったのです」。松沢教授は、それは目や耳、言葉が不自由だったヘレン・ケラーが手の上を流れる水を感じ取り、家庭教師サリバン先生の手のひらに、指で「水」とつづった時と同じだと説明した。
アイは、図形文字や漢字、一けたの数字の大小などを学んだ。百以上の語いがあり、それぞれ意味を理解して使える。話し言葉や身ぶりも三十種類ほど理解し、チンパンジー本来の音声なども使ってヒトと意思疎通ができる。
さらに、「短期記憶」の能力を調べる実験で、勉強を重ねたアイは五つの数字を瞬時に記憶し、数字の大小を見極めた。答えるのにかかった時間、正答率とも、平均的なヒトを上回った。昨年一月、英科学誌ネイチャーは、驚きを持ってこれを紹介した。
これは メッセージ 45246 (sanba_3_sanba さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019607/ja7dfa4ha5afa58a5ijdd8n_1/45252.html