「調査捕鯨」というものについて
投稿者: hogeisuisinha_tahine 投稿日時: 2008/10/21 01:28 投稿番号: [44844 / 63339]
sanba_3_sanbaさんへ
お待たせしました。
では早速
>調査捕鯨は究極には「商業捕鯨再開」のために行われています。商業捕鯨再開のためには鯨食文化の維持も必要ですよね?
>そう私は考えています。
貴方の考え方なら大丈夫なのですが
国際捕鯨取締条約では(一部略)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/whale/jhoyaku.html
第8条
1、締約政府は、同政府が適当と認める数の制限及び他の条件に従って自国民のいずれかが科学的研究のために鯨を捕獲し、殺し、及び処理することを認可する特別許可証をこれに与えることができる。・・・
2、前記の特別許可証に基いて捕獲した鯨は、実行可能な限り加工し、また、取得金は、許可の与えた政府の発給した指令書に従って処分しなければならない。
日本の調査捕鯨の主目的は「商業捕鯨再開のための科学的研究」である事が前提であるべきかと思います。
「鯨食文化の維持」というのは第8条の2項を履行しているだけで、ましてや「鯨肉取得のため」などではないのです。
国はもちろん調査捕鯨というのをこのような考え方で行っていると思いますし、実際「日本の調査捕鯨は鯨肉獲得前提の擬似的商業捕鯨などではない」という主張も正しいと思います。
しかし、日本の国民、特に捕鯨を待ち望む側の声で
「鯨肉獲得のための捕鯨」「鯨食文化を守るための捕鯨」「商業捕鯨禁止のため一時的な捕鯨」
など、あたかも鯨肉獲得が第一で調査捕鯨をしているという思い違いが多いような印象を受けます。
これでは日本政府がいくら「擬似的商業捕鯨ではない」とIWCで主張しても説得力には欠けます。
いくら日本がIWCに不満を持とうとも
現状日本がIWCで調査捕鯨を続けながら商業捕鯨再開を目指す方針であるならば
調査捕鯨に関する条項については厳守すべきであり
そのために国民との考え方のギャップは埋めていかなくてはならないと思いますがいかがでしょうか?
そしてもう一つは「鯨食文化の維持のための調査捕鯨」というのは
「鯨食文化の維持のための商業捕鯨」の妨げになるのではないかという懸念です。
要するに「鯨食文化の維持ができるのであれば、別に商業捕鯨再開しなくともいい」という考え方
もしくは「鯨食文化維持のために調査捕鯨の維持」とでもいいましょうか
あくまで調査捕鯨は調査捕鯨であり、商業捕鯨にはなりえないというのが私の考えです。
「現在はやむをえない事情で調査捕鯨を鯨食文化維持のために利用している」のであって
それは忘れてはならないことであると思っています。
これについてはどう思いますか?
色々書いてたら長くなってしまいましたね。
今日はこれだけです。
今週は忙しくてまた返信が途切れ途切れになるかも知れません。
ご迷惑かけるかも知れませんがヨロシクお願いします。。。
お待たせしました。
では早速
>調査捕鯨は究極には「商業捕鯨再開」のために行われています。商業捕鯨再開のためには鯨食文化の維持も必要ですよね?
>そう私は考えています。
貴方の考え方なら大丈夫なのですが
国際捕鯨取締条約では(一部略)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/whale/jhoyaku.html
第8条
1、締約政府は、同政府が適当と認める数の制限及び他の条件に従って自国民のいずれかが科学的研究のために鯨を捕獲し、殺し、及び処理することを認可する特別許可証をこれに与えることができる。・・・
2、前記の特別許可証に基いて捕獲した鯨は、実行可能な限り加工し、また、取得金は、許可の与えた政府の発給した指令書に従って処分しなければならない。
日本の調査捕鯨の主目的は「商業捕鯨再開のための科学的研究」である事が前提であるべきかと思います。
「鯨食文化の維持」というのは第8条の2項を履行しているだけで、ましてや「鯨肉取得のため」などではないのです。
国はもちろん調査捕鯨というのをこのような考え方で行っていると思いますし、実際「日本の調査捕鯨は鯨肉獲得前提の擬似的商業捕鯨などではない」という主張も正しいと思います。
しかし、日本の国民、特に捕鯨を待ち望む側の声で
「鯨肉獲得のための捕鯨」「鯨食文化を守るための捕鯨」「商業捕鯨禁止のため一時的な捕鯨」
など、あたかも鯨肉獲得が第一で調査捕鯨をしているという思い違いが多いような印象を受けます。
これでは日本政府がいくら「擬似的商業捕鯨ではない」とIWCで主張しても説得力には欠けます。
いくら日本がIWCに不満を持とうとも
現状日本がIWCで調査捕鯨を続けながら商業捕鯨再開を目指す方針であるならば
調査捕鯨に関する条項については厳守すべきであり
そのために国民との考え方のギャップは埋めていかなくてはならないと思いますがいかがでしょうか?
そしてもう一つは「鯨食文化の維持のための調査捕鯨」というのは
「鯨食文化の維持のための商業捕鯨」の妨げになるのではないかという懸念です。
要するに「鯨食文化の維持ができるのであれば、別に商業捕鯨再開しなくともいい」という考え方
もしくは「鯨食文化維持のために調査捕鯨の維持」とでもいいましょうか
あくまで調査捕鯨は調査捕鯨であり、商業捕鯨にはなりえないというのが私の考えです。
「現在はやむをえない事情で調査捕鯨を鯨食文化維持のために利用している」のであって
それは忘れてはならないことであると思っています。
これについてはどう思いますか?
色々書いてたら長くなってしまいましたね。
今日はこれだけです。
今週は忙しくてまた返信が途切れ途切れになるかも知れません。
ご迷惑かけるかも知れませんがヨロシクお願いします。。。
これは メッセージ 44549 (sanba_3_sanba さん)への返信です.
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