捕鯨で食料自給率は本当に増えるのか?
投稿者: hogeisuisinha_tahine 投稿日時: 2008/10/14 18:45 投稿番号: [44202 / 63339]
sanba_3_sanba氏が捕鯨で食料確保すべきという意見ですが
では果たして本当に捕鯨が食糧不足を解決できる、もしくは影響を緩和することができるのかどうか???ですけど
これはあくまでも参考までに
http://komazawa.blogzine.jp/diary/2007/06/post_c208.html商業捕鯨が再開されて仮に現在の10倍(ミンククジラ1万700頭、ナガスクジラ100頭、ニタリクジラ500頭、イワシクジラ1000頭、マッコウクジラ100頭)を捕ることができたとしても1人あたり453グラムで、年間消費量の1,6%、輸入量に対して2,7%に留まる。
日本捕鯨協会によると鯨肉は高タンパク低カロリーであるという。なので牛ヒレ肉100グラムと同じ133キロカロリーとして計算すると、現在約40%ある日本の食糧自給率(カロリーベース)を約0,06%アップさせる計算だが、これはもう、ほとんど誤差の範囲内だ。
(中略)
現在の100倍を捕獲してようやく年間の食肉消費量を16%賄える計算だがこれは現実的ではない。
日本捕鯨協会によると、現在生息するミンククジラは推定で96万頭であるという。自然増加分をみても10年程度で駆り尽くす計算だ。
捕鯨単独で未来に起こるであろう食糧難を解決するのは明らかに無理がありそうです。
まずは日本の食料自給率を上げようということを考えた場合、これから捕鯨再開でかかるであろう費用、期間、労力等を考えますと
私個人の意見ですが
・食料自給率アップとして商業捕鯨再開に頼りすぎるのは明らかに良くない。
・捕鯨以外の他の食料難対策にも力を入れる必要性がある。
ということになります。
なお、ここでは鯨が害獣であるというのは割愛しました。
さらに続く
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