Re: ●よし、これで1つ目の 横
投稿者: sanba_oosaka 投稿日時: 2008/06/20 13:07 投稿番号: [32537 / 63339]
>異なる生物間で知能を比較できるのか、という点については決定的な答えはまだないでしょう。しかし、全く異なる種を直接比較する、という考えはほぼ否定されていると思います。
●私も生活が異なる動物は脳の構造自体が違ってきており、これを直接比較するのは不可能なのでは?と思います。
>「何才なみ」という言い方はプレスリリースなどで「キャッチコピー」として使われますが、「この能力のこの部分がヒトの何才児に匹敵する(他は知らないよ)」という意味に過ぎないことは、研究者ならわかりきっているでしょう。
●デスカバ君はこれを意図的に利用していると、私は推測します。
>例えば、チンパンジーの潜在的な言語能力はかなり高いのですが、それでもヒトの子供程度。しかし「政治的判断力」となれば遥かに高いかもしれない。しかもヒトの子供とは経験値も違います。こういう、分野によってチグハグな性能をもったものを「チンパンジーというものはヒトの何才児相当」などと比較できるわけがありません。
●運動能力・感覚器の性能・生活の目的が違えば、脳の性能もそれぞれ違ってきますよね。ある部分は人間の2歳並、ある部分は人間でも生まれつき持っている本能・・・・など、知能はあらゆる能力の総合されたものだと私は思います。
>>corax_lupus さんはデスカバ君が提示したリリーの実験をどう思いますか?
>読んでおきます。しばらくお待ちを。
●ありがとうございます。たぶんデスカバ君はもう提示しないと思いますが、反捕鯨の人はしばしば引用すると思うので、できれば正しく理解したいと思っています。
>脳化指数ですね。大脳化指数、だったか。しばしば使われますが、体制の全く異なる動物に使うのは正しいのか、疑問に思います。例えば鳥は体重が極めて軽い上、脳の構造も哺乳類とは全く違う。
イルカと霊長類ならもう少し比較しやすいでしょうが、重さだけで判断するのは早計でしょう。鯨類は水中にいて体重がキャンセルされるし、エコーロケーションという能力もあります。
脳にある程度の大きさがないと処理能力が劣るであろう・・という推測は、可能です。しかし、匡体のサイズでコンピュータの性能が測れないことを考えれば、大きいから良いとも言えません。
●脳は不思議な臓器(?)ですね。興味がつきません。
いろいろお心遣い頂き感謝しております。ありがとうございました。
これは メッセージ 32531 (corax_lupus さん)への返信です.
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